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[955] 伝送通信ソフトver.8について
日時: 2018/02/21 17:06
名前: 海砂利 ID:UCQLSD4M

国保連より伝送通信ソフトver.8の案内が来ている事業所も多いかと思います。

当方は、簡易入力ソフトは使わず請求データを某ソフトで作成し、伝送通信ソフトver.7のみを使っているので、バージョンアップする必要も無い感じもするのですが、サポートが切れてしまうソフトでは、いざという時にやはり不安があります。しかし、60,000円の出費は大きいです。

そこで、伝送代行サービスも検討しているのですが、メリット&デメリット等、ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示いただければ幸いです。

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サーバーや回線などの品質が問題なのだそうです ( No.1 )
日時: 2018/02/24 10:59
名前: 白岡 ID:797sEkD6

ちょうど今、当方の介護保険システムの入替を行っており、システム屋さんから「システムの入れ替えをしますけど、伝送通信ソフトver.8は買って下さい。」と言われたところです。
そう言われて、「ああ、またそんな時期か。」と思ったのですが、当方のシステムは大手F社製で、このF社も伝送代行サービスを格安でやっているのですが、なぜかシステム屋さんはこれまでもそれをお勧めしたことがありませんでした。
そこでなぜなのか聞いてみた答えが以下のとおりです。

以前、よその事業所でこれを導入したのだが、当時はF社のサーバーや回線が貧弱で、事業所からF社ににデータを送れず、CD-Rを焼いて現物持ち込みになったことが2か月連続でおこってしまったことがあったとのこと。データ量はわずかだが、時期が集中するため、そのあたりの設計が不十分だったようだとのこと。ただ、ずいぶん前のことで、今は品質は改善されているかもしれないので、調べてお知らせするとのこと。以上です。

品質に問題がなければ、当方の仕様なら月額980円のコストで済むので検討する価値があると思うのですが、その反面、国保連はサーバーや回線の品質維持を、ソフト代の6万円や電子証明代の13,200円で賄っているんだろうなとも思いました。

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