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[937] 在宅復帰・在宅療養支援等指標の算定
日時: 2018/02/14 16:42
名前: 寝癖ですベンツ ID:Hp3w1RMs

老健の在宅復帰・在宅療養支援等指標で
「60以上」を取得して在宅強化型を目指した老健も
多くあることと思います。
そういうところは、現状30%〜の
在宅復帰・在宅療養支援機能加算(27)を算定
しているかと思います。
指標のBCの入所、退所前後訪問で点数アップを
図ろうと思っています。
在宅に戻るか、在宅から来る方を
支援相談員やケアマネが送迎して
算定要件は未定ですが指導していくことで算定可能なら
工夫次第な気もします。
老健の皆さんは、どの指標で算定目指されますか?

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No.21、22の回答 ( No.23 )
日時: 2018/04/12 07:24
名前: ina ID:fb/35f9.

老企第40号

3 短期入所療養介護費 (1) 介護老人保健施設における短期入所療養介護

A 介護老人保健施設短期入所療養介護費(T)の介護老人保健施設短期入所療養介護費(@)又は(B)を算定する介護老人保健施設における短期入所療養介護について

c 施設基準第14号イ(1)(七)Cの基準における、入所者のうち、入所期間が1月を超えると見込まれる者の入所予定日前30日以内又は入所後7日以内に当該者が退所後生活することが見込まれる居宅を訪問し、退所を目的とした施設サービス計画の策定及び診療方針の決定を行った者の占める割合については、以下の式により計算すること。

(c) (a)において、当該施設を退所後、直ちに病院又は診療所に入院し、一週間以内に退院した後、直ちに再度当該施設に入所した者については、新規入所者数には算入しない。

(d) (a)において、退所後生活することが見込まれる居宅を訪問し、退所を目的とした施設サービス計画の策定及び診療方針の決定を行うこととは、医師、看護職員、支援相談員、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、介護支援専門員等が協力して、退所後生活することが見込まれる居宅を訪問し、必要な情報を収集するとともに、当該入所者が退所後生活する居宅の状況に合わせ、入所者の意向を踏まえ、入浴や排泄等の生活機能について、入所中に到達すべき改善目標を定めるとともに当該目標に到達するために必要な事項について入所者及びその家族等に指導を行い、それらを踏まえ退所を目的とした施設サービス計画の策定及び診療方針の決定を行うことである。また、指導日及び指導内容の要点については診療録等に記載すること。




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