このスレッドは管理者によりロックされています。記事の閲覧のみとなります。
ホームに戻る > スレッド一覧 > 記事閲覧
[1874] 給付制限ありきの自立支援は地獄支援でしかない
日時: 2019/01/10 12:23
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:P465pKcs

利用者の希望を何でも受け入れちゃうケアプランナーを御用聞きケアマネという言葉で批判することがあります。

しかし御用聞きケアマネより、始末が悪い生活指導教官ケアマネご存在しています。それはあなたの価値観にしか過ぎなってことを、平気で世のスタンダードだと思い込んでいる人がそうなる。

勿論、専門職なんだから優しければ良いということはないけれど、厳しすぎるケアマネジメントより、優しすぎるケアマネジメントの方が、よりマシです。

住宅型有料老人ホームやサ高住に併設された「居宅介護支援事業所」による限度額いっぱいにサービスを使った計画が、一律不適切だという人もいますが、要介護4とか5の人の暮らしを支えようと思ったら、必然的に限度額に近いサービスは必要です。

要介護度の低い人は、家事さえ支援されると身の回りのことは自分でできて、「一人暮らし」が継続できるのですから、家事援助は制限するより、適切に使う方が自立支援です。下記参照ください。

参照:給付制限ありきの自立支援は地獄支援でしかない
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52104197.html

メンテ

Page: 1 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

直接関係のないことかもしれませんが ( No.1 )
日時: 2019/01/13 10:19
名前: mamagon ID:S8Q3LtPw メールを送信する

教えてください。
要介護2の父母の二人暮らしです。
母は肝癌で入退院を繰り返し、認知面での機能低下もあります。
父も5年前に胃癌で摘出し、時々、意識消失発作を繰り返しています。
何とか、母の介護はしてくれている状態です。
現在住んでいる地域では、島の中に家族がいれば生活支援は受けれないということと、訪問介護の回数を週2回としなければならないということで回数制限、また、支援できないとケアマネに伝えられました。
できない部分を説明しても、「できます」「お母さんはできます」「お父さんは元気です」という一点張りで「〇〇すると約束してでしょ。なんでできないんですか」と叱咤するばかり。
行政に相談しても「食べなくても死に直結しない」と言われ、ケアマネにも言われました。
私たちもできる時におかずを持っていくことはしていましたが、結局、ケアマネに言われるストレス(そればかりではないと思いますが、言われてから色々なことが起きてきました)、胃潰瘍、十二指腸潰瘍が起き、破れる寸前で緊急入院、肝癌の手術も予定していましたが、受けれなくなりました。
貧血がひどく一時、ショック状態近く血圧低下も起きていました。

できないことは仕方ないと思いますが、こんな状態でも家事援助はでないのでしょうか。
食事を作る支援、食べているかの確認などはできないのでしょうか。
まだ、作ろうとしていた母でしたので一緒に作ってくれるなどはダメだったのでしょうか。

このサイトに関係のないことかもしれません。
どこか苦情を言えないものかと探しており、書かせていただきました。
関係のないことですいません、どなたか教えてください。
メンテ
そんなローカルルールが本当にあるのか行政に確認するのが先でしょう。 ( No.2 )
日時: 2019/01/13 10:40
名前: masa ID:nd.l4sxg

〉島の中に家族がいれば生活支援(生活援助のことかな?)は受けられない

↑これが本当に行政によるローカルルールとして確立しているのかと言う問題があります。法令上はそのような制限は存在しておらず、ローカルルールとしてあったとしても、命に関わる大問題といっても過言ではないです。

ローカルルールとしては存在せず、担当ケアマネの思い込みなら、ケアマネ自体を変えた方が良いでしょう。
メンテ
生活援助への ( No.3 )
日時: 2019/01/13 11:35
名前: mamagon ID:S8Q3LtPw メールを送信する

早速のご返事ありがとうございます。
退院後、ケアマネは変更する予定です。
ただ、今回の入院で、おそらく自宅での生活は困難となる可能性が大きいと思います。

市からの通達として、見せられた書類が手元にあります。
給付適正化の取り組みとしてケアプランチェックとしてあります。
その他にケアマネへの説明会(何か書類があったと思います)で
同居していなくても、島(3市あります)の中に家族がいれば生活援助はできない。生活援助では算定できないと説明があったそうです。
隣の市はそのようなことはありません。島内、2市がこのような説明をケアマネにしているということです。
今回の会議で、ケアマネよりは、身体介護(それもおかしいと思ったのですが)2回しか入れないと説明がありました。
行政に相談したところ、行政よりは、同居していなくても家族がやるべきものであり、死に直結するものではないと言われました。
自分たちもできることはするが、できない部分を手伝ってもらうわけにはいかないかと相談しても、市の介護保険課は一切受け入れは相手にもしてくれませんでした。
厚労省から仕事をして介護を継続というものを見たことがありますが・・・・。

masa様の書き込みをみて、今回、このようなケースがあると知ってほしく書き込みをしました。私たち家族以上に困っている人たちもいるとヘルパーさんからも聞きました。
このようなローカルルールが無くなってほしいです。




メンテ
多弁は嘘つきの始まり ( No.4 )
日時: 2019/01/13 23:19
名前: 通りすがり ID:UAGnKntU

>市からの通達として、見せられた書類が手元にあります。
>給付適正化の取り組みとしてケアプランチェックとしてあります。

貴方は利用者家族を装っていますけど、本当はケアマネか何かでは?
給付適正化としてのケアプランチェックは実際にあることではありますが、
それはケアマネに対して行政から指導助言が入るものであって、利用者様へ示されるものではありません。
手元にあるというのは普通に考えて変です。

本当に困っているのなら、いちいちネット掲示板に長文を書かずに、すぐにでも直接管轄の国保連に苦情を
申し立てるか、場合によっては行政裁判を起こすべきでしょう。
メンテ
すいませんでした。 ( No.5 )
日時: 2019/01/14 07:54
名前: mamagon ID:6WGXhfjI メールを送信する

通りすがり様

書き込みをして、すいませんでした。

でも、これだけは分かってください。
ケアマネとは違います。
本当に家族です。装ってません。
市役所に苦情を言った時に三枚、手渡してくれました。
国保連合会にも言いました。

メンテ
mamagonさんへ ( No.6 )
日時: 2019/01/15 20:41
名前: 匿名希望◆Yk1G7sFwlI ID:Mn8yBYyU メールを送信する

あまり特定することは好ましくないと思っていますがmamagonさんが気の毒にも思い始めて書き込みします。
もしかしたら、兵庫県淡路島の三市の話でしょうか。私はその三市の中で働くケアマネージャーです。三市であれば私としては合点がいきます。しかし、「島の中に家族」はその市の説明でもなかったかと思います。※その市もおおよそ特定しています。

島の中⇒その市内ではないですか?

厚労省は再三、その「同居家族等がいる場合における訪問介護サービス等の生活援助の取り扱いについて」において同居家族の有無にみにより判断しているという指摘に対して過去の議論を踏まえて一律に制限することのないようにと通知しています。
訪問介護(生活援助)の回数について提示のある昨今においてもあくまでデータ上外れ値と考えられるのでケアプランチェックの対象となるということで、適切な理由がある場合は介護保険として適用できるはずと理解しています。※少なくとも私の在住する市ではそうです。

もうこのスレッドを見てはいないかもしれませんが、よいケアマネさんを見つけることができて心身に苦痛のない人生をご本人様ご家族様が歩まれますよう、陰ながら祈念いたします。


メンテ

Page: 1 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成