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[1255] 地震発生時にすること
日時: 2018/06/18 10:24
名前: 寝癖ですベンツ ID:W6sAwVAg

近畿地方で
月曜朝から大きな地震がありました。
被害に遭われた事業所の皆さんには
お見舞い申しあげます。

災害時皆さん、それぞれ気を付けていらっしゃると思いますが
地震発生時にどういう行動を為されていますか?
(利用者安全は優先ですが、その他に)

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地震列島の住民としてできること ( No.1 )
日時: 2018/06/18 12:12
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:xEvpQcOc

先週土曜日までお邪魔していた場所で、知り合いもたくさんいますので心配しております。ご無事であることを祈るとともに、支援が必要であるなら、できる限りのことをしたいと思います。下記にもその思いを書きました。

参照:地震列島の住民としてできること
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52095757.html
当法人が防災で取り組んでいること ( No.2 )
日時: 2018/06/18 13:21
名前: ふうが ID:zw.SkAIM メールを送信する

こちら大阪市内の社会福祉法人で防災のことでいろいろ取り組んでいます。ちょうど先月、法人の緊急用のLINEグループを作ったところでそれが大いに役に立ちました。いつ誰がどんな状況でというのが各々送ってくれるので、状況の把握がしやすかったです。
ふうがさんへ ( No.3 )
日時: 2018/06/18 23:14
名前: ヤマダ ID:8Ci0lDeg

ふうがさん
LINEグループはすごく興味があります。
公私混同してトラブルなどはないですか。
便利な反面デメリットもあるように感じます。法人内でルールなどは作っていますか?
ちなみにガラケーの方はどうされていますか?
LINEグループについて ( No.4 )
日時: 2018/06/19 09:05
名前: ふうが ID:MB9qw3mo メールを送信する

ヤマダさんへ
LINEグループを作成するにあたり、ルールを徹底させています。非常災害時以外は一切しようしないこと、LINEをしていない人は別のツールを使って、非常災害時でも連絡取れるように徹底していますので、さほど混乱がありませんでした。(その中でも課題が見えてきましたので防災会議で議論していきます。)この地震で初めてLINEグループが活用されました。
結構便利 ( No.5 )
日時: 2018/06/19 10:32
名前: KS ID:y5Clfxyg

LINEグループは当方でも普段より使っておりますね。
個人情報云々で従来のような緊急連絡網を事務所内に掲示しておく事すら拒否する職員が増えてきましたので、
連絡網は撤廃しLINEグループにて連絡を行っております。
一応実地指導でも緊急連絡網に替わるもの、という事で認めていただけました。
大阪北部地震で災害対策本部、CM協会 ( No.6 )
日時: 2018/06/19 11:27
名前: ina ID:OnPOGpZ6

大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震が発生したことを受け、日本介護支援専門員協会(柴口里則会長)は18日、柴口会長を本部長とする災害対策本部を設置した。現在、被災地のケアマネジャーの会員や介護サービス事業所などに関する情報収集を行っている。

同協会では、「現在被災地にある支部に連絡して情報を集めている段階で、詳しい状況はまだ分からない」としている。厚生労働省によると、午後1時10分現在、高齢者関連施設からの被害報告は受けていないという。

厚労省によると、大阪府吹田市にある国立循環器病研究センターでは水漏れが数カ所あり、非常用電源で対応しているほか、特に水漏れが酷い10階病棟(脳血管内科・心臓内科)の入院患者はロビーに退避している。入院患者6人が転倒したが、いずれも軽傷という。また、大阪市港区の大阪みなと中央病院では、手術室の天井が一部落下したものの、手術は予定通り実施する予定。

大阪府や京都府などの介護支援専門員協会は、18日に実施する予定だった研修を延期したり、地震の影響で受講できない人のための振り替え講習を実施したりする措置を講じた。
NTTの「SMS一斉連絡サービス」は? ( No.7 )
日時: 2018/06/27 11:52
名前: ヘルパー4級 ID:CT0HoyKU メールを送信する

法人向けサービスで、幾らなのかわかりませんが、NTTの「SMS一斉連絡サービス」の方が安否確認や緊急連絡用途には向いているのでは、と思いました。
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/service/sms_broadcasting/

LINEにせよe-mailにせよ、インターネットを利用したサービスなのでパケット交換で通信します。つまり本質的に、送信した所で相手に届いたかどうかわからない (届くまで何段も中継されるので遅延や未着があり得る) のに対し、SMS は回線交換なので、直接1対1で通信します。つまり、相手に届けば「届いた」と判るというのが決定的な違いです。

しかしながらHPに記載の番号に掛けて「例えば120人だったら毎月、幾らぐらいですか」と目安だけでも教えてくださいと頼んだのですが、法人営業の人間が伺うからの一点張りで、一切目安も教えてくれませんでした。これじゃ「こんな便利なものがあります、ウチも導入しましょう」って上に提案のしようがないですね。仮に、驚くほど高額で、NTTの営業がしつこく導入しろと言い出すようだと、こっちが恨まれるので。

全く別の話になりますが、前職では東日本大震災が起き、その復旧支援で威力を発揮したのがTV会議です。被災した事業所と本部、そして近隣県の事業所を多地点接続し、被害情報の報告や対応策を話し合いました。こういうものは日頃使っていないと災害時に使うのはなおさら無理です。輪番停電している事業所も自家発電装置でTV会議室だけは使えるようになっていました。

TV会議は敷居が高いという場合は、NTTのコーラスラインがお勧め。いざとなれば携帯電話ひとつで参加できます。
http://www.chorusline.jp/audio_conferencing/feature.html

ポイントは

・電話会議のサービスは色々あり、コーラスラインより割安なものもあるが、災害の時の可用性を考えれば、NTTのコーラスライン以外はお勧めできない。明治時代から災害時に電話は命綱として活躍していた歴史があり、交換機の地下に自家発電書を備えている、といった所まで災害に強靭なのはNTTしか無い。
・大阪のアクセスポイントと東京のアクセスポイントの両方を契約する事。そして少々割高でも、日頃の電話会議で両方を交互に使って双方に使い慣れておく。大規模災害が起き、例えば大阪のアクセスポイントが被災あるいは輻輳すれば、東京のアクセスポイントを使って災害対応のための電話会議を行う。(関東と関西が同時に大災害に合う可能性は少ないとしてセンターを二箇所設けているというのも、NTTぐらいなもの)
・発言する地点以外はマイクをオフにしてハウリングを防ぐ。
・携帯電話はアナログの固定電話に比べてデジタルで処理を行うので遅延が出やすくエコーが生じやすい。遠距離から携帯で話をすると会議が成立しないほど酷いエコーが生じる事もあり、やむを得ない場合以外は携帯は避ける。なお話を聞くだけなら携帯でも問題無いが電池切れの懸念もある。
・Polycom の SoundStation2 でもあれば本格的だが、無ければ電話のスピーカーフォン機能ぐらいで我慢。
・電話会議はTV会議と比べ、顔や表情が見えないので会議を上手く進めるのには慣れが必要。発言の冒頭で「どこそこの鈴木です」と名乗ってから話を始めないと、どこの誰が話しているのか他の参加者にはさっぱり分からない。
PCと携帯・スマホの壁がネック ( No.8 )
日時: 2018/06/21 13:32
名前: 寝癖ですベンツ ID:EtspzMGQ

皆さん、いろいろ情報感謝です。
また、工夫されてる点取り入れて見ようと思います。
いろんな場面を想定して
情報共有出来得るアプリやソフトが
出来ればとこれからも模索します。
当面は
SMSメッセージやメルアド一斉送信で
凌ぐしか無さそうです。

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