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[4381] 今後の通所リハビリの運営について
日時: 2022/10/10 09:27
名前: 通所リハビリ介護士 ID:IG.DjY/k

いつも勉強させていただき、ありがとうございます
先日の通所介護向けのオンラインセミナーも、受講させていただきました
内容としては、通所リハビリにも共通することがあると思いながら、学ばさせていただきました
現在私の勤務する通所リハビリは、大規模型ですが
登録者数の減少、稼働率の減少が課題となっています
そもそも、通所リハビリ全体で見ても、利用者数は減少傾向のように思われます
また、通所介護が個別機能訓練に力をいれることにより、
通所介護と通所リハビリの境界が曖昧になっているように思っています
同じような内容であれば、費用の安い通所介護を選択するだろうな、と思っています
時間区分別の運営ついてはセミナーでは触れられていませんでしたが、
午前午後と二回転の事業所と、6時間程度の事業所に別れているように思います
今後の通所リハビリ運営について、上記の内容を踏まえた学びをしたいのですが、適切な場を知りません
ご存知であれば、教えていただけるとありがたいです
メンテ

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今後の通所リハビリについて一言 ( No.1 )
日時: 2022/10/10 10:00
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:VWmejCOc

国の方針が、急性期と回復期の前半部は医療リハ、回復期の後半と慢性期の入り口は介護通所リハ、状態が安定した慢性期は、介護通所介護という流れにしようとするものです。

そして予防通所リハの12月を超える長期利用が減算となるように、介護通所リハもいずれそのような減算ルールが適用される可能性が高いです。

そのことは、医師が利用者に対して3月以上の指定通所リハビリテーションの継続利用が必要と判断する場合には、リハビリテーション計画書に指定通所リハビリテーションの継続利用が必要な理由、具体的な終了目安となる時期、その他指定居宅サービスの併用と移行の見通しを記載し、本人・家族に説明を行うというルールが加えられたことでもわかると思います。

また国は、通リハの長時間利用は、必要性が薄い(個別リハビリをそのように長時間提供する必要はない)として、短時間通所リハの単位を優遇する報酬体系としています。これは通所介護とは真逆ですね。

よって通所リハに特化した、研修があればよいと思うのですが、そうした医療系の研修情報については、僕は詳しくないので、ほかの人の情報を待ちましょう。
メンテ

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