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[3772] 入所時に介護度が低かった方は褥瘡マネジメント加算(U)がとれないのか
日時: 2021/09/02 15:08
名前: 特養機能訓練◆9j1pmDAl0E ID:.WsYuY8g

特養の褥瘡マネジメント加算(U)に関して確認の質問をさせてください。
既入所者については記録に基づいて施設入所時における評価をして、入所時に褥瘡が発生するリスクがあるとされた入所者に現在褥瘡がなければ算定できるとなっています。
20年前に入所した方で当時危険因子に該当しなくて、現在は臀部・足部の褥瘡リスクが高いという方はずっと(U)が算定できないという理解でいいでしょうか。予防の取り組みをしてるのに算定できないのは腑に落ちないんですが、仕方ないんですかね。
メンテ

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私の解釈ですが... ( No.13 )
日時: 2021/12/22 16:25
名前: 名もなき者 ID:iwBg3Z0g

>3か月毎しか評価しない場合は、評価月以外は(T)になってしまうのでしょうか。

私は別紙様式5で評価し、LIFEへ情報提供した月のみしか算定できないと解釈しています。
よって、3ヶ月毎しか評価しない場合は、3ヶ月毎にしか算定できず、評価月以外は算定できないと解釈しています。



入所時に別紙様式5で評価(例:1月)
 評価し、LIFEへ情報提出した場合は以下を算定
  →褥瘡発生リスクの有無や褥瘡の有無に関わらず、Tを算定

入所翌月に別紙様式5で評価(例:2月)
 評価は任意であり、評価しない場合は算定不可
 評価し、LIFEへ情報提出した場合は以下を算定
  →褥瘡発生リスクがない利用者はTを算定
   褥瘡発生リスクがある利用者で、褥瘡が発生していない場合はUを算定。
   褥瘡発生リスクがある利用者で、褥瘡が発生している場合はTを算定。

入所翌翌月に別紙様式5で評価(例:3月)
 評価は任意であり、評価しない場合は算定不可
 評価し、LIFEへ情報提出した場合は以下を算定
  →褥瘡発生リスクがない利用者はTを算定
   褥瘡発生リスクがある利用者で、褥瘡が発生していない場合はUを算定。
   褥瘡発生リスクがある利用者で、褥瘡が発生している場合はTを算定。

入所翌翌翌月に別紙様式5で評価(例:4月)
 評価は入所時、および少なくとも三月に一回は必要なので必ず実施
 評価し、LIFEへ情報提出した場合は以下を算定
  →褥瘡発生リスクがない利用者はTを算定
   褥瘡発生リスクがある利用者で、褥瘡が発生していない場合はUを算定。
   褥瘡発生リスクがある利用者で、褥瘡が発生している場合はTを算定。
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