このスレッドは管理者によりロックされています。記事の閲覧のみとなります。
ホームに戻る > スレッド一覧 > 記事閲覧
[3470] 訪問看護報告書 別紙2-(1)における活動の評価は「できるADL」ですか? 「しているADL」ですか? それとも「両軸併記」ですか?
日時: 2021/04/01 19:22
名前: 訪問療法士 ID:BdoakS2E

訪問看護ステーションに勤務しています。

 訪問看護報告書における別紙2-(1)『理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士による訪問看護の詳細』の『評価(活動)』についてお伺いします。

 先日、厚生労働省から発出された様式ではバーセルインデックスに倣ったスコアシートが載っていますが、ここでの評価について以下の点で悩んでいます。

 @「できるADL」に基づいて評価するのか?
 A「しているADL」に基づいて評価するのか?
 B「できるADL」で採点し、備考欄に「しているADL」を記載して評価するのか?

 バーセルインデックスに基づくのであれば@ベースで評価するのでしょうが、"活動"の評価を謳っているならばICFに基づくと想定されるのでBもしくはAベースで評価することになると考えています。

 他サービスはバーセルインデックスに基づいて〜〜と記載されているのですが、訪問看護は改正老企55号に記載されていませんでした。

 Q&Aの発出を待とうとも思いますが、ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。
メンテ

Page: 1 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

報告者の主観や予測をできるだけ廃した事実報告が求められている ( No.1 )
日時: 2021/04/02 07:39
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:YEw/xoEU

LIFEは介護のエビデンスにつなげるために、様々なデータを全国の介護事業者等から集める、我が国最大かつ唯一の介護データベースです。

その為に必要なデータを集めるのに、セラピストの主観が少しでも入り込むデータなんてふさわしくないでしょう。バーセルインデックスやその他の方法でもよいから、根拠に基づくとともに、実際に「できている、行っているADL」を報告しないと、介護エビデンスにはつながらないと思う。
メンテ

Page: 1 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成