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[3320] 負担限度額申請について伝えていなかった場合の対応
日時: 2021/02/12 09:51
名前: さとう ID:9k5R1TSU

居宅ケアマネです。同じ法人でショートステイをやっています。
ケアマネの不注意でもあるのですが、ある利用者にショート利用時の負担限度額の申請を教えていませんでした。(忘れていました)

それにより基準額での利用になりました。非課税世帯で貯金も多くないので、申請をしていれば減免の対象でした。

利用者家族から、差額の返金を求められています。
当事業所としては、確かに教える事を忘れていた事は不注意ですが、それは本来業務というより、任意的な事だと考えていますし、家族で自主的に申請しておくものかと思います。

契約書や重説等にも一切記載していません。

支払いに応じるべきでしょうか。もしくは毅然と応じないべきでしょうか。
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ショート事業所が減免証を持たない人に、標準費用で利用料金を説明するのは不適切とは言えないと思います ( No.6 )
日時: 2021/02/12 16:19
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:nWvWtkMQ

ショート利用の場合、利用者から直接申し込みがあるのではなく、担当ケアマネから連絡があって、負担段階についてもケアマネから連絡があるのが普通です。ショートは他のサービスを利用している人が、何らかの理由でショートを使うようになることも多く、減免対象者は当然減免証を持っていると考えるのも普通です。

ショート事業所は、利用者の所得段階を知る術は、減免証を確認する以外になく、それがない利用者であって、申込時にケアマネから減免対象所得者であるという連絡がない限り、標準負担での利用料金説明を行うのは普通のことだと思います。
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