[3229] 介護保険事務処理システム変更に係る参考資料（令和2年12月28日事務連絡）が送付されました。

[3229] 介護保険事務処理システム変更に係る参考資料（令和2年12月28日事務連絡）が送付されました。

日時： 2020/12/31 12:38
名前： ina ID:dqrS09xs: 介護報酬の算定構造のイメージ（案）

https://www.wam.go.jp/gyoseiShiryou-files/documents/2020/1224194545560/20201228_11.pdf

①サービス提供体制強化加算は現行４区分⇒３区分へ（算定要件は下記の通りになると思いますが？）

加算Ⅰ→介護福祉士の割合が高い
加算Ⅱ→勤務年数が10年以上の介護福祉士の割合が一定以上
加算Ⅲ→介護福祉士割合要件の下位区分、常勤職員割合要件による区分、勤務年数要件による区分を統合

②褥瘡マネジメント加算は３区分、排せつ支援加算は４区分へ

褥瘡マネジメント加算（Ⅲ）、排せつ支援加算（Ⅳ）、介護職員処遇改善加算（Ⅳ）及び介護職員処遇改善加算（Ⅴ）については、令和４年３月３１日まで算定可能。

③安全管理体制未実施減算については令和３年１０月１日から、栄養ケア・マネジメントを実施していない場合の減算については令和６年４月１日から適用

④通所リハビリテーションの定額報酬は見送られたようです。

サービス提供体制強化加算の計算方法の質問 ( No.2 )

日時： 2021/01/05 14:35
名前： 事務員等 ID:NLsUziL6

サービス提供体制強化加算の要件が見直し予定となっています。

当法人が運営する事業所は、
一部が人員が安定しましたので、
2020/04～2021/02の常勤、介護福祉士割合を計算し、
3月に届出て2021/04から区分変更し「Ⅰイ」を算定する予定です。
この際の計算は、2018からの通知に基づいた割合で計算します。

ここで疑問が湧いたのですが、
2021/4から切り替わるため、制度改正後の割合を用いなければならないか、
旧制度で可能なのか、どちらでしょうか？

2021/04から適用されるため、旧制度で可能だと考え進めておりますが、
間違っていましたらご指摘願います。

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