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[2172] 生活機能向上連携加算の派遣スタッフ要件について
日時: 2019/06/17 17:12
名前: とあるデイケア責任者 ID:hPEFDPsA

生活機能向上連携加算について質問です

「外部のリハビリテーション専門職と介護サービス事業所との連携」への評価を拡充され、連携対象を「リハビリテーションを実施している医療提供施設(原則として許可病床200床未満)の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・医師」と改め、対象も、訪問介護以外のサービスでも評価するとしています。

法人内に200床以上ある総合病院があり、そこのセラピストはこの連携加算算定のために派遣できないことは法令のとおりだと思いますが、その病院で行っている訪問リハ(介護保険)のスタッフについては、この法令の「訪問リハビリテーション事業所」というくくりになり、派遣ができますでしょうか?

少し、話が整理しにくいと思いますが、つまりは

200床以上の病院で行っている訪問リハビリに携わるスタッフが、この加算算定のために他事業所を訪問することは可能でしょうか?
メンテ

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この縛りは200床以上の病院が200床未満の医療機関を後方支援すべきだから ( No.3 )
日時: 2019/06/22 08:00
名前: でぱす ID:nwtk8I66

在宅医療の診療報酬が上がる在宅療養支援病院の施設基準を届け出ることができるのも、200床未満か4km以内に診療所がない病院です。生活機能向上連携加算に係るセラピスト所属病院の縛りも同じ理屈かと思われます。
当該縛りの文言は、「原則」が頭にあることから、中規模以上の病院でも、地域リハに、あえて後方支援ではなく、直接参入している(訪問リハ、通所リハをやっている)のであれば、生活機能向上連携加算の趣旨にそぐわないことはないと思います。
メンテ

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