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[1599] 要支援のサービス利用について
日時: 2018/09/20 13:11
名前: こまりんご ID:rYd7.r1E

居宅ケアマネしてます。どこの市町村も同じかと思いますが、予防プランでの生活援助利用が、厳しくなっています。ケアマネとして、どうすれば良いか悩んでいます。
当市では、新規で要支援の方のプランを組む場合、市役所で会議を実施します。構成は、包括職員・療法士・歯科衛生士・管理栄養士などです。
先日の会議では、腰が痛くて週に1回ヘルパー利用で、トイレ掃除をしてほしいケースでも、プランは認められず、短期集中型サービスを利用して、リハ職が動作確認を行い、介護保険から卒業するように指示がありました。
自立支援の考え方や、言ってる事は分かるのですが・・・。

個人的には、週1回ヘルパーが来て、一緒に掃除をする事で、本人の安心感とやる気がでるのではないかと思っています。
せっかくケアマネをたよって相談してくれたのに、一時的なサービスだけで、今後何も支援に入れないというのは、凄く心苦しいです。
アドバイスお願いします。
メンテ

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自立支援というより困り事の本質は何かと考えてみては ( No.3 )
日時: 2018/09/21 16:56
名前: 湖月 ID:sBUyMlw6

>せっかくケアマネをたよって相談してくれたのに、一時的なサービスだけで、今後何も支援に入れないというのは、凄く心苦しいです。

何故心苦しいのでしょう?
ケアマネの仕事はサービスを入れる事ではなくて利用者の困り事を解決する事ですよね?
腰痛で掃除がつらいという事なら、他の生活場面でも支障が出ていませんか?
もしそうならリハ職に関わってもらって痛みの出にくい動き方等をアドバイスしてもらう事は有効だと思いますし、短期集中サービスを勧める事はそんなにおかしな事だとも思いません。
掃除がつらいという一場面だけではなく、その原因となっている腰痛が他の場面にも影響が出ていないか、軽減を図れないかをきちんと専門職に評価してもらう事は大切ではないですか?

本人の自立うんぬんより、「腰痛」という本人が苦痛を感じている状態をなんとか出来ないかという視点で考えてみてはいかがでしょう?
その上でやはり従来型の訪問サービスが必要となった時は導入すればいいのですし、併用してもいいと思いますし。

あと、masaさんの言っている「予防プランを立案する際のアセスメントが根拠となるはずで」という部分すごく大事だと思います。
自分も包括の職員としてプラン会議に出席していますが、会議の出席者は実際には利用者さんを見ていないので、ケアマネから提出された書類の情報だけで利用者像をつかむ必要があります。
プラン等の書類の中にこまりんごさんがそのサービスを必要だと感じた理由がきちんと書かれていて、聞かれた時に説明できるかどうかが専門職として必要なスキルだと思います。
メンテ

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