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[1450] 猛暑対策に関する事業者の責任はどこまで問われるのか
日時: 2018/08/29 12:42
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:RRtiHbco

岐阜の医療機関で昨日までに5人の高齢者が熱中症で死亡した事故?については、猛暑地域の介護事業者も他人ごとではなく、新たな対策を考慮しなければならない問題として考えなければならないものと思います。

しかしこの件、なぜ殺人罪まで視野に入れて捜査が行われているのでしょうか?何か別に隠された事実が存在するのでしょうか?

参照:猛暑対策に関する事業者の責任はどこまで問われるのか?
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52098826.html
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予防保全 ( No.10 )
日時: 2018/09/02 02:24
名前: ヘルパー4級 ID:1the3yxc

製造業だと設備故障でライン停止を招くと一日で億単位の損失にもなりかねないので「故障したから一ヶ月は生産不能になるがしょうがない」などという発想はありえないです。「壊れる前にメンテ」が常識。それでも、航空機のメンテの厳しさは製造ラインの設備の比ではないでしょうが。
https://it.impressbm.co.jp/articles/-/11568

今年は気象庁が記者会見で「命の危険がある暑さ。一つの災害と認識している」と表現する程の暑さでしかも岐阜。40度越え連発の多治見市ほどは、同じ県内でも岐阜市は暑くないようですがそれでも猛暑日と熱帯夜。これで死者を相次いで出して、エアコンが壊れたのは関係ありません死亡診断書には多臓器不全と書きました、ですから。

preventive maintenance、日本では「予防保守」と言いますが、「壊れたら死ぬ」設備であれば、壊れてから修理、では話になりません。エレベーターだって、ワイヤーが切れて墜落してから交換、という事は無いでしょう。定期点検して部品も交換します。それと一緒です。今の日本は空調が無ければ高齢者は死にます。15年経って老朽化し、室外機の交換品の調達に一ヶ月もかかるような旧式であれば、夏が来る前に入れ替え、でしょう。

とりあえず今回は、フロン排出抑制法に基づく3年に1度の定期点検を怠ったとして岐阜県が立入検査をしました。
https://mainichi.jp/articles/20180901/k00/00m/040/133000c
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