ベッド回転率の数字の取扱いについて ( No.20 ) |  
- 日時: 2018/01/31 12:22
- 名前: シーガル ID:hFfq33YM
  
  - すみません、今まであまり在宅復帰率が低く加算に縁がなかったため、計算式を改めて確認しているところです。
  H27年改正時の計算式をそのまま今回も使用する前提で(今回は取扱いを変えるということは考えにくいと思いまして)計算する場合ですが、理解できない部分が1点ありますのでよろしくお願いします。
  ベッド回転率の計算ですが、
  30.4を平均在所日数で除して得た数字が0.041〜0.049になった場合の取扱いについてです。
  このとき、計算式の説明文では、
  「小数点第3位以下は切り上げることとし、短期入所療養介護の利用者を含まないものとする。」
  となっています。
  この通りとすれば、上記の数字の場合、ベッド回転率は0.05となります。
  この0.05の数字で確定であれば、B項目クリアになります。 つまり、0.041以上でクリアという考え方で合っているのでしょうか?それともやはり0.05以上なのでしょうか?
  H27年時は施設基準では0.1以上となっているだけで、解釈通知で小数点の取扱いが記載されます。 そのため、今回も現時点では0.05以上となっているだけでこれから解釈通知で同様の説明文が加えられると考えています。
  早計かもしれませんが、このように考え、質問させていただいた次第です。 よろしくお願いします。  
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