これに該当する老健はどれくらいあるのでしょう? ( No.1 ) | 
- 日時: 2018/01/28 17:55
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:EqrzGuR2
  
  - 従来型の基本報酬については、一定の在宅復帰・在宅療養支援機能を有するものを基本型として評価することとされたことで、在宅復帰・在宅療養支援等指標 20以上 ・リハビリテーションマネジメント:要件あり ・退所時指導等:要件ありという基準を満たさない老健は、介護保険サービス費イ(4)及びロ(4)を適用すされるので、お示しの加算は算定できませんね。
  該当する老健って結構あるのでしょうか?在宅強化型でも療養型でもなくて、 34単位の在宅復帰・ 在宅療養支援機能加算 (T)を算定できない老健は、すべてこれに該当するって考えてよいですか?
   
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  平成30年度介護報酬改定 介護報酬の見直し案に記載されているのでしょうか? ( No.2 ) | 
- 日時: 2018/01/28 20:41
- 名前: はちべ ID:qm/scBhk
  
  - 自分の不勉強で申し訳ないのですが、例えば褥瘡マネジメント加算においては、
 「イ(1)、ロ(1)について」と記載されているのでイ(4)及びロ(4)の老健は 算定できないのは理解できますが、かかりつけ医連携薬剤調整加算や排せつ支 援加算において算定不可とはどこに記載されていいるのでしょうか?
  平成30年度介護報酬改定 介護報酬の見直し案を読んでいるのですが わかりませんでした。
  申し訳ありませんが、ご教授お願い致します。
   
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  介護報酬の算定構造を見てください。 ( No.3 ) | 
- 日時: 2018/01/29 07:46
- 名前: ina ID:VseyJDfs
  
  - http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000192301.pdf
  介護報酬の算定構造の介護17
  ※ イ(4)及びロ(4)を適用する場合には、(※2)を適用しない。
  となっています。  
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  短期集中リハ関係 ( No.4 ) | 
- 日時: 2018/01/29 12:37
- 名前: シーガル ID:hdmI7A1.
  
  - 一般型老健が算定できない加算は、
  前述の12の加算だけだけじゃなくて、
  「注5、注6及び注16並びに〜(前述12の加算)」となっています。
  注5は短期集中リハ、注6は認知症短期集中リハですから、これらも算定できない、ということで良いんですよね?
  この2つの加算が算定できないところこそ、一番大きな影響を与えそうですね。 いよいよ潰れてしまったり、撤退するところが出てくるかもしれませんね。
 
   
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  一般型老健と短期集中リハ関係 ( No.5 ) | 
- 日時: 2018/01/29 12:56
- 名前: まんぼう ID:9wMGILkc
  
  - シーガル様
  一般型老健の職員です。
  上記の短期集中リハ関係の記述、該当箇所を教えてください。
  介護報酬の算定構造には、そのような記述がなかったので。
  これは、施設にとって死活問題ですので。  
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  見直し案の213パージ ( No.6 ) | 
- 日時: 2018/01/29 13:43
- 名前: シーガル ID:hdmI7A1.
  
  - 介護報酬の見直し案
  PDFファイルの213ページの一番上です。
  「17 イ(4)及び〜」からの文章のところに書いてあるところを見て、そう思ったのですが、違うでしょうか?  
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  算定構造 ( No.7 ) | 
- 日時: 2018/01/29 14:04
- 名前: シーガル ID:hdmI7A1.
  
  - 算定構造を見ても、
  介護保健施設サービス費Wは、短期集中リハが無いので、やはり算定不可ですよね。 今この場から逃げ出したくなります・・・  
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  加算できないのは14加算ですね ( No.8 ) | 
- 日時: 2018/01/29 14:12
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:BJDTAIsI
  
  - ・短期集中リハビリテーション実施加算
 ・認知症短期集中リハビリテーション実施加算
  ↑この二つも算定不可ですね。算定の枠が介護保健施設サービス費Wにかかってませんから。
   
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  基本型を取るためには ( No.9 ) | 
- 日時: 2018/01/29 15:50
- 名前: 老健太郎 ID:YdfVcuUk
  
  - B項目で10ポイント取れない場合は20ポイント獲得が難しく基本型算定は厳しいと思います。
  
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  基本型の算定要件とは? ( No.10 ) | 
- 日時: 2018/01/29 16:09
- 名前: まんぼう ID:9wMGILkc
  
  - 老健太郎様
  基本型の算定要件 詳しくのっているところ
  リンクはってもうらえませんか?
   
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  リハ職員や支援相談員の配置の件 ( No.11 ) | 
- 日時: 2018/01/29 16:29
- 名前: ほのちゃん ID:Ki23.7MY
  
  - いつも参考にさせていただいております。基本でないと厳しいですね。ベッド回転率で10ポイントは確保でいそうですが、その他も何とか考えてギリギリ20ポイントを超えそうですが、一つ気になることがあります。リハビリ職員の配置割合ですが、4月から配置を満たしていればよいのですかね?4月から新人が入るこいとによってみたされます。支援相談員に関しては、ケアマネを兼務させていますが、従来通り、両職種の人員数にカウントするということでよいのですかね?
  
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  今回は全老健の仕事が早い ( No.12 ) | 
- 日時: 2018/01/29 16:42
- 名前: 老健相談員 ID:yVw3e7b.
  
  - まんぼう様
  全老健が基本体系のシミュレーション用の書式を出していますよ そこに要件なども分かりやすく書かれています。  
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  基本型老健の算定要件 ( No.13 ) | 
- 日時: 2018/01/29 16:44
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:BJDTAIsI
  
  - まんぼうさん、僕の本日のブログに算定要件を全て載せています。参照してください。
  参照:一般型老健の新報酬はいかに厳しいか http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52088462.html  
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  B項目次第で取れるのではないですか ( No.14 ) | 
- 日時: 2018/01/29 16:53
- 名前: 老健太郎 ID:YdfVcuUk
  
  - マンボウ様、資料のP202〜P204に書かれています。老健担当者ならもうとっくに資料読み込んでいると思いますが。Bポイントに加えてE項目は3ポイントは取れると思いますのでI項目とJ項目でポイントを取ることでなんとか行けそうな気がしますが?
  
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  在宅復帰率が50%以下でも強化型が取れる可能性 ( No.15 ) | 
- 日時: 2018/01/29 17:01
- 名前: 老健太郎 ID:YdfVcuUk
  
  - ポイント制になったため、在宅復帰率が50%なくても強化型が取れる場合が出てきたと思います。当然30%以上の復帰率は必要ですが。60ポイント獲得ができる施設もあると思います。
  
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  ポイントはなんとかなりそうですが ( No.16 ) | 
- 日時: 2018/01/29 17:29
- 名前: 老健相談員 ID:yVw3e7b.
  
  - 老健太郎様
  ポイント部分の要件は何とか取れそうですが今回包括化された部分
  ㈢ 入所者の居宅への退所時に、当該入所者及びその家族等 に対して、退所後の療養上の指導を行っていること。
  ㈣ 当該施設から退所した者(当該施設内で死亡した者及び 当該施設を退所後、直ちに病院又は診療所に入院し、一週 間以内に退院した後、直ちに再度当該施設に入所した者を 除く。以下このイにおいて「退所者」という。)の退所後 三十日以内(退所時の要介護状態区分が要介護四又は要介 護五の場合にあっては、十四日以内)に、当該施設の従業 者が当該退所者の居宅を訪問し、又は指定居宅介護支援事 業者から情報提供を受けることにより、当該退所者の在宅 における生活が継続する見込みであることを確認し、記録 していること。
  については全項目が毎月必須なのであれば厳しい所もあるのでは。 解釈通知が出ないとはっきりしませんが、正直うちは簡単とは言えず、はっきり言ってキツいです・・・  
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  強化型は地域貢献とリハ機能強化の要件もあります。 ( No.17 ) | 
- 日時: 2018/01/29 17:43
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:BJDTAIsI
  
  - 強化型はそのほかに、㈢ 地域に貢献する活動を行っていること。 ㈣ 入所者に対し、少なくとも週三回程度のリハビリテーシ ョンを実施していること。 という要件もクリアする必要がありますね。
  
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  地域貢献とリハビリ週3回は疑義待ちになりますが ( No.18 ) | 
- 日時: 2018/01/29 18:05
- 名前: 老健太郎 ID:YdfVcuUk
  
  - 当施設も現在30%超えの加算算定をしておりますが、地域貢献とリハビリ週3回程度の疑義解釈まちではありますが、通所リハが大幅ダウンになる事は明らかなため、今現在55ポイントは取れているためなんとか強化型を算定したいと思います。
  
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  90点満点中  44-46点くらいかな ( No.19 ) | 
- 日時: 2018/01/30 13:08
- 名前: 寝癖ですベンツ ID:IBmuQkd2
  
  - 90点満点テストで何点取れるか?
 基本型は20点以上必須。
  でないと基本単価 大きく落ち込みますよね。
 
  早めに地域の居宅に 基本型+加算型で行きます〜と 言っておくのも大切
   
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  ベッド回転率の数字の取扱いについて ( No.20 ) | 
- 日時: 2018/01/31 12:22
- 名前: シーガル ID:hFfq33YM
  
  - すみません、今まであまり在宅復帰率が低く加算に縁がなかったため、計算式を改めて確認しているところです。
  H27年改正時の計算式をそのまま今回も使用する前提で(今回は取扱いを変えるということは考えにくいと思いまして)計算する場合ですが、理解できない部分が1点ありますのでよろしくお願いします。
  ベッド回転率の計算ですが、
  30.4を平均在所日数で除して得た数字が0.041〜0.049になった場合の取扱いについてです。
  このとき、計算式の説明文では、
  「小数点第3位以下は切り上げることとし、短期入所療養介護の利用者を含まないものとする。」
  となっています。
  この通りとすれば、上記の数字の場合、ベッド回転率は0.05となります。
  この0.05の数字で確定であれば、B項目クリアになります。 つまり、0.041以上でクリアという考え方で合っているのでしょうか?それともやはり0.05以上なのでしょうか?
  H27年時は施設基準では0.1以上となっているだけで、解釈通知で小数点の取扱いが記載されます。 そのため、今回も現時点では0.05以上となっているだけでこれから解釈通知で同様の説明文が加えられると考えています。
  早計かもしれませんが、このように考え、質問させていただいた次第です。 よろしくお願いします。  
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  基本型の算定要件について ( No.21 ) | 
- 日時: 2018/01/31 12:43
- 名前: doricyosu ID:v2t54C9w
  
  - いつも勉強させて頂いております、当施設は100床の介護老人保健施設
  で従来型で運営しております、このままですと在宅復帰在宅療養支援機能
  加算も算定出来ずその他の分類になる可能性が出てまいりました、ベッド
  回転率だけは高く10%以上あり20ポイントありますがこの条件で在宅
  復帰在宅療養支援機能も取らず基本型で生き残れるのでしょうか、在宅復
  帰在宅療養支援機能加算が前提との記載が見つけられず不安な毎日です。
 
   
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  取れる可能性 大だと思います ( No.22 ) | 
- 日時: 2018/01/31 13:16
- 名前: 老健太郎 ID:wA25tffY
  
  - 加算は前提条件ではありません。20P取れれば基本型で今よりも3単位高い点数がとれます。回転率で10Pとれるのであれば後大きいのは患者要件(介護度、経管栄養、喀痰吸引)での配点となりますので取れる可能性 大だと思いますが
  
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  すいません。訂正します。 ( No.23 ) | 
- 日時: 2018/01/31 13:20
- 名前: 老健太郎 ID:wA25tffY
  
  - すいません。間違えました。回転率が10%以上あるならその時点で20P獲得で基本型がとれます。在宅復帰要件はありませんよ。
  
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  老健太郎様 ( No.24 ) | 
- 日時: 2018/01/31 15:55
- 名前: 老健相談員 ID:UKScLAbw
  
  - 在宅復帰要件はありません、と言い切るのは早計なのでは?
  包括部分の要件で毎月最低限1件は退所時指導及び退所後の生活確認を行っていないとダメ、と言われる可能性はあると思うのですが・・・
 
   
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  よほどひどい老健以外は基本型にいけると思います ( No.25 ) | 
- 日時: 2018/01/31 16:39
- 名前: 老健太郎 ID:wA25tffY
  
  - もともと在宅復帰に関しては月に何件という縛りはなく、6か月平均で見ているものですから老健相談員さんが指摘していることは考えにくいと思います。今回の報酬改定によるポイント制の考え方はよっぽど何もしていない、医療行為もほとんどしていないといった老健にペナルティーを科す改定だと思いますので、おそらく普通の老健は基本型に行けると思っています。
  
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  あまり難しいことではないと思います ( No.26 ) | 
- 日時: 2018/01/31 16:45
- 名前: 老健太郎 ID:wA25tffY
  
  - No16でも老健相談員さんは危惧されていましたが、退所後の生活確認は自宅に行けと言っているわけではありません。担当ケアマネに在宅生活の継続の見込みをもらえばいいのですからあまり難しく考えなくても良いのではないですか
  
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  自分なりにも調べてきましたが ( No.27 ) | 
- 日時: 2018/02/01 08:54
- 名前: シーガル ID:AJqVVCCQ
  
  - ローカルルールですら触れられていないのですね。
  切り上げる、だけしか記載がありません。
  ということは、やはり切り上げ後の数字が要件を満たしているかどうかで判断して可、ということを表しているのでしょうね。
  老健協会のシミュレーターだと要件を満たしていない、と判定されたもので、老健協会としては切り上げ前の数字で判断する、と解釈しているのか心配になりましたが、老健協会に問い合わせてみます。
  ベッド回転率の計算式については既存ルールのため、この辺りは既にはっきりしているはずだと考え、質問させていただきました。
  すみませんでした。  
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  その他の割合と次々改定で包括される項目満載 ( No.28 ) | 
- 日時: 2018/02/01 12:18
- 名前: 寝癖ですベンツ ID:hopUYm5w
  
  - 在宅復帰率30%とか50%に
 拘らずとも その他のポイントを稼げば 基本型になるのかなと思いますが、 意外とそれぞれの項目がリンクしてるから 上手く行かない事業所はその他へですね。
  相談員も2名か3名かでポイント変わりますが 誰でも良いなら事務長等もなれるかも? 解釈出るまで何ともですが...。
  その他を危惧される老健は 胃瘻などの利用者をどう取り込むか? 訪リハなどを展開出来ないか? など周辺でのUpを考えていくしかないです。
  強化型と加算型、現状で半数位と聞きます。 改定後はどれくらいが「その他」となるかも 気になります。
  次々改定で、より加速化して 加算内容が包括されることは有りますからね。
   
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  なるべくポイントを取るようにしないと置いて行かれますね ( No.29 ) | 
- 日時: 2018/02/01 18:03
- 名前: 老健太郎 ID:sQp0nG4I
  
  - 今回ポイント制を導入したので取れなくてもなるべくポイントを取る体制を取っていかないとその次の改定ではポイント項目や取得ポイントを少し変えるだけで対応できなくなると思います。益々先を見ていく様にしないと置いて行かれますね。
  
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  老健呼称の統一を ( No.30 ) | 
- 日時: 2018/02/02 15:12
- 名前: 寝癖ですベンツ ID:HAoRIQQ6
  
  - 老婆心ながら
 今後一般型という老健の呼称はどうかと? きちんと 「在宅強化型」 「基本型」 「その他型」
  と揃えていくことが混乱しないで良いと思います。 俗称一般型は「その他型」であり 基本型と混同しそうですので...  
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  それは今後の話であって、このスレッドはこれで良いでしょう。 ( No.31 ) | 
- 日時: 2018/02/02 15:19
- 名前: masa ID:2cbjGLmw
  
  - 今現在の類型を指しているので、このスレッドは今後の類型とは別で良いでしょう。
  
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