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[241] 施設による健康被害
日時: 2016/08/29 09:49
名前: 貴嗣 ID:qfNge7So メールを送信する

今回もまたアドバイスを頂きたく、よろしくお願いいたします。

特養に入所以来、断続的に嘔吐を繰り返し、看護師からは胃の機能の低下を言われ続け、栄養量を減らされ続けてきました。

しかし、最近になって、膳施設で本人の体質に合わず使用を中止していた水薬の下剤を使い続けていたことが分かり、施設より頂いた記録を見ると、特に入所最初の嘔吐はその下剤の投与の翌日であり、その後もこの下剤が関連していると思われる嘔吐、悪心が幾度か確認できました。

その後、この下剤投与の中止を申し出たことで中止とはなっていますが、断続的な嘔吐から栄養量の減量、果ては逆流症の疑いありとまでなり、服薬を余儀なくされています。

私としてはこの辺りの責任を施設に取ってもらいたいのですが、今のところ施設にそのような態度は見られず、県の担当にも相談をしています。証拠となるものは結局施設側が出す記録が殆どで、このまま泣き寝入りするしかないのだろうかと悔やみきれない思いでいます。

問題はこれだけに留まらないのですが、このような相談をここでしてよいものかどうか迷いましたが、不適切であれば削除をお願いします。

専門的なご意見やお考えを頂きたく、よろしくお願いいたします。

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決断を迷っています ( No.3 )
日時: 2016/08/29 13:03
名前: 貴嗣 ID:qfNge7So

masa様、早速のご回答ありがとうございます。

仰る通り、医療裁判だろうと思いながら、できるだけの資料は集めてはみましたが、県の担当とも相談を重ねている中、県内での施設がらみの医療裁判はそうそうないらしく難しいだろうとの回答でした。

特養の嘱託医も訪ねましたが、看護師判断あるいは看護師決定で、医師はそれをただ承諾するだけのようでした。問題の下剤についても医師は聴いていないとのこと。そもそも前施設からの申し送りでもその下剤を使う必要性のないもので、座薬で排便はできていたのです。

その下剤を月に幾度か投与。嘔吐を生じると、胃の機能の低下だとして胃瘻の栄養量を減量。しかも、体重増加についても虚偽の説明をされ、だから減らさなければと言われ、減量につながったケースもあります。

これまでのところ施設側の誠実な対応は見られず、この点が、今私も迷っているところです。

引き続き、県の担当と相談を重ねて行くつもりでいますが、施設内での嘔吐はうちだけではなく、時折耳にすることで、万が一にもうちと同じ状況であるとしたらと考えると、非常に大きな問題だと考えております。

回答になっていないようで、申し訳ありません。

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