[213] 通所リハビリでの事業所医師による診察について

[213] 通所リハビリでの事業所医師による診察について

日時： 2016/08/06 12:29
名前： ローケン事務員 ID:iO0bRllc: 非常に基本的なことで恐縮ですが、老健施設の通所リハビリでの医師の診察について質問です。
当施設では開設以来、通所リハビリ利用者に対して施設医師の診察を３月に１度行っております。当初は何かに基づいて実施していたはずと思うのですが、最近リハビリ会議などを実施する中で、医師の時間的負担も増え、担当相談員より、３月に１度の診察の根拠を尋ねられましたが、青本や赤本、実地指導の資料や留意事項等を見ても、明確なものを見つけられません。
他事業所も、診察は必要時とサービス開始時のみというところもあり、必要ないのではないかという気になってきました。
どなたか、わかる方がいらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか。

その相談員さんと一緒に赤本を見たらいいのに ( No.2 )

日時： 2016/08/06 17:29
名前： 遠い島から ID:Td1uHRAU

masaさんの医師の関わりにあたる医師は主治医であって、
老健医師ではありません。

医師の関わりとしては、
セラピストに対しリハビリ等を指示する時、
その根拠を示すことになるかと思います。
(実際にセラピストは医師の指示に基づいて動くので）

リハマネ加算Ⅱを取っている場合は、
計画説明の義務はありますが、
診察の義務まではありません。

まぁ、
計画説明に際しては診察をしていると見えなくもないですが。
（中身は月に一回の定期受診よりよかったりして、、、）

ちなみに基準115条をみると、
医師の診療は一応計画作成において必要とみることもできますよ。
まぁ、「又は」が入っては来るのですが、、、
よって赤本において「必要だよ！」ということは可能です。
「絶対に」ではないというだけです。

そもそも人員基準上通リハに医師は必置のはずですよ。

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