認められているけど、そんなことも理解できていないケアマネがいることに驚き ( No.1 ) |
- 日時: 2018/02/11 16:12
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:/.xOp4kc
- 今から9年も前に、厚労省が「いまだに同居家族の有無のみで生活援助の提供が判断されているので、個々の利用者に応じて弾力的に判断するように」という通知を出しています。
同居家族等がいる場合における訪問介護サービス等の生活援助の取扱いについて http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003fwn-img/2r98520000003fy5.pdf
ここでは、「家族が仕事で不在の時に行わなくては生活に支障がある場合」と日中独居の方にも生活援助の提供が必要な事例が示されている。
9年も前から通知されていることが、まだ理解できていない関係者がいるって、質問者がケアマネならそのスキルが心配ですね。
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教えてください ( No.2 ) |
- 日時: 2018/02/11 14:49
- 名前: ゆか ID:RmuRYJWY
- レスありがとうございます。
具体的に教えていただきたいと思うのですが、 調理の場合は、同居家族が仕事等で忙しくても朝や夜に作ってくれれば解決できますよね。 「家族が仕事で不在の時に行わなくては生活に支障がある場合」に該当するのですか?
実際、日中独居だからと調理の支援が入っている方はいますか?
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そんなケースはレアケースじゃない ( No.3 ) |
- 日時: 2018/02/11 15:52
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:/.xOp4kc
- そもそも昼食を仕事帰りや、仕事に行く前につくって準備していくということが、当たり前のことなのかどうかを考えなさいよ。介護保険が、介護の社会化をスローガンにつくられたのに、超勤や早出のある勤務状況の人も一律、同居家族の昼間の食事を作り置きしなければならないのが普通の生活ですか。
ましてや仕事から帰ってきた後は、同居家族がいるという理由で制度利用を認められずに、生活援助をすべて賄っているのであれば、それ以外の時間に訪問介護による生活援助を組み込んで、介護負担を軽減することが、在宅介護を継続できる要素になるってことも計画の正当性になるだろうが。
それらも含めて、同居家族に過度な負担を与えないように、日中独居状態なら昼食準備も含めて計画するって視点がないと、家族や介護を必要とする人の生活破綻のためにケアマネが存在することになるじゃんか。
>実際、日中独居だからと調理の支援が入っている方はいますか?
日本中に限りなくたくさんのケースがあるよ。生活援助が自立支援の阻害になるって、へんな論理に洗脳されたケアマネによって、どれだけの要介護者と、その家族が不幸になっているんだか。くれぐれもいなくて良きケアマネにならないでほしいですわ。
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おかしいと思います。 ( No.4 ) |
- 日時: 2018/02/11 15:49
- 名前: ゆか ID:RmuRYJWY
- 私の地区の保険者はそんなサービスありきな計画は認められませんけどね。
同居家族がいる方の調理は、家族支援が基本だと思います。 日中独居で調理の支援。ほんとにいますか? ヘルパー事業所の方にお聞きしたいです。
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担当利用者が可哀そう ( No.5 ) |
- 日時: 2018/02/11 17:54
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:/.xOp4kc
- サービスありきの計画じゃなくて、必要性をアセスメントせよって何度も指摘しているじゃないか。それを言うならあなたは制限ありきのプランじゃないか。
あなたのような頭の固いケアマネに担当される人が可哀そうです。
こちとケアプラン適正化事業で、プランチェックにも関わってるんだ。必要な日中独居の食事作りも認めているわ。
参照:人はいつまで頑張り続けなければならないのか。 http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/51189505.html
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すみません ( No.6 ) |
- 日時: 2018/02/11 15:57
- 名前: ゆっこ ID:CE.S/9Sc
- うちの保険者も確認したことがありますが、基本NGでしたよ。
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そうした機械的制限を禁止しているのが厚労省通知じゃないか ( No.7 ) |
- 日時: 2018/02/11 16:21
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:/.xOp4kc
- そういう行政指導があったことから9年前にそれはまかりならんと厚労省が改めて通知を出したのが、NO1の通知じゃないか。(そもそも保険者が行政指導できるのは、地域密着型サービスか、政令指定都市等に限られるはずだが)
それがあるにもかかわらず、いまだにその状況が変わっておらずに、諾々とそのことを受け入れたり、甘んじたり、疑問さえ感じていなかったり、ましてやスレ主のように制限をするのが適正計画と勘違いする輩がいるから困るんだよ。そうした制限が残存しているってことは、ケアマネがだらしないからだ。
家族はインフォーマルな支援者とか社会資源とかいう前に、血の通った人間そのものであるという視点がないケアマネに、本当の意味の暮らしの支援なんてできるのか?原理原則もなく、法令根拠も示さず、ろくでもないローカル行政ルールを示すだけなら他でやってろ。
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お疲れさまです。 ( No.8 ) |
- 日時: 2018/02/11 22:50
- 名前: ゆっこ ID:Z/T5EIR2
- 給付費抑制の時代に、よくそんなこと言えますね。
私が保険者に聞いた時は、家族の介護放棄はあるかどうか、なぜ配食サービスではダメなのかと聞かれました。基本NGはNGなんです。 ケアプランの適正化事業をやっていらっしゃるのなら、「だらしないケアマネ」は自分のせいなんじゃないですかwww 成熟度の高いケアマネがこんなサイト見ますか?w 発言が底辺ですよ。頭沸いてますか?w
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生活援助について ( No.9 ) |
- 日時: 2018/02/12 08:29
- 名前: tosai ID:kXiUarGI
- 横から失礼致します。
昨年まで訪問介護管理者、介護支援専門員をしておりましたが、 同居家族がいる際の生活援助については、必要性に応じて計画、サービス提供しておりました。
質問内容では、単に調理とだけなので、詳細が不明ですが、 ・お粥、刻み等、本人と家族の食事携帯が異なる場合。 ・家族が食事の用意をしていったとしても、自力で配膳、片付けるができない。 ・家族が用意していっても、本人が食べようとしない為、ヘルパーが調理をする事で 本人がきちんと昼食を食べる様にする。 (付随して服薬確認がな場合もあり)
等々、それこそ同居家族がいる」という理由だけで生活援助を計画に位置付けられないというのは、 Masa様がご指摘された通り、個々の必要性に応じて必要な支援が何か、 介護保険で対応するのか、配食等を様々な社会資源を活用して利用者の生活を支援するのが、 ケアマネジメントであり、同居家族がいる事だけを理由に介護保険の生活援助の必要性、 正当性を説明できない事が問題であると思いますがいかがでしょうか?
※蛇足ですがもう少し冷静に議論されてはいかがでしょうか。
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アセスメントを否定するケアマネなんていらないって。 ( No.10 ) |
- 日時: 2018/02/12 08:39
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:cbFwTAaI
- 給付抑制は時代のニーズではなく、単なる財源論。しかも御上の論理主導の財源抑制論。そういう時代だからこそ抑制されるサービスによって個人の権利と暮らしぶりが侵害されないかをアセスメントする専門家が求められている。
人の生活や個人の暮らしに基本も原則も存在せず、個別性があるのみ。
それができないんだったらケアマネなんてやめちまえ。
>適正化事業をやっていらっしゃるのなら、「だらしないケアマネ」は自分のせいなんじゃないですかwww
ケアプランが適正か不適正化は、個別の利用で判断し一律機械的な原則は当てはめないと言ってい居るだけ。だらしないケアマネはあんたであって、僕が向かい合ってケアマネではない。論理がめちゃくちゃで、反論にもなってないわ。日本語勉強してね。
>私が保険者に聞いた時は、
保険者に聴いたことが絶対で、聞かないと何も判断できないケアマネに担当される利用者の不幸を考えてみろ。
>成熟度の高いケアマネがこんなサイト見ますか?w
自分の成熟度を考えてみろ。こなくて結構、もうここ使わないでくださいね。アクセス禁止ですよ。さよなら。
なお、 tosaiさん、こちらは冷静に切れたふりして書いてますんで。ここは優しい掲示板でも、丁寧な掲示板でもなく、いなくてよい人に対しては徹底的に罵声を浴びせる板です。そこが他との違いですぜ。それが嫌な人は覗かなければよい。
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No.1の通知は大切な事が書かれています ( No.11 ) |
- 日時: 2018/02/12 08:40
- 名前: 雪 ID:jHNQ5j66
- masaさんの、No.1とNo.7の対応がケアマネとしての対応です。厚生労働省は当時、保険者の行きすぎた指導を問題とし、通知、講演会、テレビ等で訴えてました。
この通知が出た頃、当時の厚生労働省の介護支援専門官は不適切な指導として紹介をし、masaさんの書かれた様な事を話していました。
No.1の通知に従わない指導に従う必要は無いし、指導が不適切なら厚生労働省が直接指導担当に話をするから、しっかりとケアマネジメントをして生活を支えるようにとの内容ね話には、勇気をもらうと共にケアマネの責任の重さを感じました。
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当然、生活援助を計画していますよ。 ( No.12 ) |
- 日時: 2018/02/12 10:23
- 名前: ye-yoh ID:OB5sXxJU
- 「財源抑制のための」給付抑制の時代だからこそ、
私たち在宅のケアマネは、確かな法令理解と本人家族を支える強い信念を持って仕事に望まなければいけないと思います。
感情的で吐き捨てるような投稿を相手にする必要はありませんが、 スレ主さんが、「同居家族がいる場合、調理は基本家族が行う」と考える理由はいったい何でしょう? 同じような発想の方には、ぜひ自分の思考過程をよーく省察してほしい。 個人的な己の価値観?保険者の意向?想像力の欠如?
私が担当した日中独居の90台男性は、 家族が用意した昼食は食べなくてどんどん衰えていく一方でしたが、 生活援助で昼食を支援し始めたことで、どんどん元気を取り戻し、 栄養状態も生活意欲も改善して、自宅で元気に暮らし続ける期間がぐーーんと長くなりましたよ。本当にヘルパーの力は偉大です。
「基本NG」なんて保険者のいいなりのケアマネが支援していたら、ADLが低下して寝たきり一直線か施設入所になっていたかも。 そっちの方がよっぽど保険給付増えますよ? 本人にも家族にとっても、いったいどちらが望む暮らしでしょうね。
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保険者に対する対応についてアドバイス ( No.13 ) |
- 日時: 2018/02/12 10:36
- 名前: るくん ID:DAadJfYM
- 「うちの保険者も確認したことがありますが、基本NGでしたよ。」とありますが、「基本」のところが大事な解釈ですよ。原則があれば例外があるということです。保険者に説明する時に、きちんとケアマネジメントしているのか?と思います。状況をきちんと説明することもケアマネジメントの一つだと思います。
みなさんのアドバイスをもとに、利用者のために、保険者に再度、相談されることを希望します。
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人を社会資源としか見ないケアマネによって何が生まれるのか ( No.14 ) |
- 日時: 2018/02/13 12:18
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:yLFQf3vc
- 参照:人を社会資源としか見ないケアマネによって何が生まれるのか
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52089193.html
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