賃金や福利厚生といった企業努力だけではない。 ( No.1 ) |
- 日時: 2025/12/02 17:25
- 名前: 老健 ID:bQqExSmg
- 在留資格「介護」ではマネージメントを専従とする施設長にはなれませんし、施設ケアマネの専従も出来ません。
介護福祉士はJLPTのN3を持っていなくても取得出来る簡単な内容のテストなのにも関わらず、それ以降のキャリア形成を継続していく術がありません。 どんなに優秀な職員でも、按分で介護士として従事しなくてはなりません。 介護士として働く事が悪いとは言いませんが、キャリアアップへの道が閉ざされた業界に居座るでしょうか?
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居座らなくても良いんじゃないの〜っていうかそういう贅沢も言ってられない現状 ( No.2 ) |
- 日時: 2025/12/02 18:03
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:WM5e..ww
- 在留資格「介護」は実質的に永住できますが、だからと言って実際に永住する外国人材は多くはありません。一定期間介護職員として働いた経験が、母国や他国のステータスとなってより良い仕事につけますので、稼いだ後は帰国する動機づけが高くなります。
しかし特定技能介護より長い期間就労可能性が出てくるだけでも、一定期間の人材不足を補えますし、少ないとはいえ介護職として就労し続ける人もいます。現に今もそういう介護福祉士は居ます。
>施設長にはなれませんし、施設ケアマネの専従も出来ません
介護職として働く外国人にケアマネ志望者なんてほとんどいません。日本人だってケアマネから介護職に復職する人が増えている昨今です。また施設長になりたいと思う外国人も多くないでしょう。そういう意味で、その問題が永住者を少なくしているわけではないと思います。
日本人で長く介護職のまま働き続けている人が一定数いるわけですから、その部分は外国人も変わりないと思います。
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