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[4901] 排泄支援加算(LIFEへの情報提供)
日時: 2023/12/14 16:06
名前: 新米相談員 ID:nlf2cC3Y

広島県の特養相談員です。
排泄支援加算で3ヶ月に1回が1度送れていませんでした。
その場合 科学的介護推進加算、褥瘡支援加算もセットで返却する必要があるのでしょうか?
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セットで考えるほうがどうかしています ( No.1 )
日時: 2023/12/14 17:49
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:quwSavxw

それぞれ独立した加算ですので、セットで考えるほうがどうかしています。

それぞれの算定要件を満たしているかどうかで見ます。
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算定要件をもう一度確認しましょう ( No.2 )
日時: 2023/12/16 11:30
名前: やくみつゆ ID:VKV6VIOA

なぜセットで考えしまうのかが分かりませんが・・・

排せつ支援加算の算定要件である、LIFEへの情報提供は「少なくとも6カ月に1回」とされています。
3カ月に1回なのは、「支援計画の見直し」です。

少なくともなので、3カ月に1回のペースでLIFEへ提出しても構いませんが、算定要件が6カ月に1回なので返還対象にはならないと思います。

返還の手続きに入る前に改めて算定要件を確認することをおすすめします。

あと細かいようですが、褥瘡支援加算ではなく褥瘡マネジメント加算が正式名称です。
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排せつ支援加算は3ヶ月に1回のデータ提出がベースの考え方 ( No.3 )
日時: 2023/12/18 11:02
名前: 老健職員 ID:.3o23Op2

No2で6ヶ月に1回のデータ提出とされていますが、排せつ支援加算は3ヶ月に1回データ提出がベースの考え方で、それは厚労省も講演等でそう話しています。

算定要件で評価が6か月、見直しが3ヶ月と齟齬が生じてしまっていますが、これは改定時にミスったのだと言われています。
そもそも過去の評価に基づいて見直しをするというのはケアとして適切とは言いにくいですし。

厚労省も色々突っ込まれたらしく、「LIFEの入力方法に関するQ&A」で
「医学的評価の結果、特別な排せつ支援の必要が無いと判断された利用者については、少なくとも6月に1回のデータ提出で差し支えない。一方、医学的評価の結果、特別な排せつ支援が必要とされた利用者については、支援計画の見直しを少なくとも3月に1回実施する必要があり、支援計画の見直しごとに、少なくとも3月に1回データを提出する。」ということにしたみたいです。

なので、排せつ支援加算で6ヶ月に1回のデータ提出で良いのは特別な排せつ支援の必要が無い人のみです。
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特別な支援 ( No.4 )
日時: 2023/12/18 14:38
名前: やくみつゆ ID:qvReifd.

老健職員様 
ありがとうございます。

おっしゃる通りLIFEの入力方法に関するQ&Aに記載されていました。
恥ずかしながら、把握しておりませんでした。
3カ月1回提出していれば間違いないと思いますが、「医学的評価の結果、特別な排せつ支援が必要とされた利用者」の特別な支援って例えば何になるのでしょうか?
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恐らく一般的には ( No.5 )
日時: 2023/12/18 17:54
名前: 老健職員 ID:.3o23Op2

排泄の状態に応じた個々の支援というのが一般的な考え方だと思います。
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