[4721] 小規模多機能通い日以外の受け入れ（サ高住併設）について（その２）

[4721] 小規模多機能通い日以外の受け入れ（サ高住併設）について（その２）

日時： 2023/07/14 00:01
名前： サ高住職員 ID:TdqytgKc: 以前、サ高住併設の小規模多機能で「通いの日」以外の「通いの利用」について質問をさせて頂いた者です。

その時は「定員に達していない日に、通いサービス予定外の利用者が、通いサービスを利用することは、そうした想定で小規模多機能型サービス計画を立案しているならば問題ない」という回答を頂き、定員（12名）を超えない日（時間）は通いの日以外の人でも来ては頂いています。

そうは言っても、同じ建物なので（通い利用日以外の）利用希望者が多く、定員超過の方は居室に戻って頂いています。
ただ、利用日以外の日に食事以外に居室に籠ることになり、中には認知症も進んでいる方もある気がします。

そこで今回の質問なのですが
小規模多機能のデイルーム（居間及び食堂）について、通常の「通い」以外の利用者向けに「通い」のプログラムとは別の内容（例えばクラブ活動、個別リハ、おしゃべり等）を、同じデイルームで行うことは可能でしょうか？

※居間及び食堂の面積は88．2㎡ありますので（1人3㎡として）理論上は29人の受け入れ可能な広さはあります。
介護予防・日常生活支援総合事業の交流スペースとの共用は可能、といった内容があったので同じような考え方ができないものかと思い、せっかく来て下さった利用者に無下に断ることはしたくありませんので、どんな形であれ一日楽しく過ごして頂きたいと思っていますので、アドバイス等頂ければ幸いです。

そのプログラム利用者を通いサービス利用ではないとするのは詭弁ととられるでしょう。 ( No.1 )

日時： 2023/07/14 07:17
名前： masa◆PQB2uTgXDQ ID:zjelaEWw

小規模多機能の通いサービスの内容は特に指定されているわけでもなく、日中通ってサービスを受ける中で、行われることはすべて通いサービスです。

>「通い」のプログラムとは別の内容（例えばクラブ活動、個別リハ、おしゃべり等）

通いサービスの時間帯に、通いサービスを受けるフロアで、このプログラムを通いサービスではないとするのは無理があります。

裏技的なことを考える前に ( No.2 )

日時： 2023/07/14 12:28
名前： poko ID:lGVIKFIM

そもそも今日は通いサービスじゃない日の通いですとかいうこちら都合の理屈を従業員はまだしも利用者や家族は理解できるのでしょうか。

>居間及び食堂の面積は88．2㎡ありますので（1人3㎡として）理論上は29人の受け入れ可能な広さはあります。

通いのニーズが多いのであれば、現在12名の定員を18名に拡大しては如何でしょうか。

>利用日以外の日に食事以外に居室に籠ることになり、中には認知症も進んでいる方もある気がします。

これらの課題解決は併設の小規模多機能登録ありきではなく、施設外の通い系のサービスを検討する方が効果的な場合もあると思います。

他にいろいろ考えてみます ( No.3 )

日時： 2023/07/15 15:15
名前： サ高住職員 ID:2YkMZE5E

masa様、poko様、ご意見ありがとうございます。
詭弁、裏技・・・確かにそう言われますとぐうの音もでません。
サ高住側のスペースを活用するか、まずは15名定員の体制作りをするかなど
考えてみます。小規模の登録にこだわらず、という部分はなかなか難しい面もあるので。

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