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[4464] 既存の小規模多機能型居宅介護は新サービスに呑み込まれるのでしょうか?
日時: 2022/12/02 12:17
名前: 小規模経営者 ID:O9O8EfEc

厚労省が介護保険新サービスとして創設しようとしている訪問や通所を組み合わせた新類型サービスについて、CBニュースのmasaさんの連載記事の今月配信記事での解説を読みました。

そこでも指摘されているように、新サービスと小規模多機能型居宅介護の差別化が問題となろうと思いますが、私にはどの違いがイメージできません。厚労省は既存の小規模多機能型居宅介護がつぶれても良いと思っているのでしょうか?小規模多機能型経営者として心配が募ります。今後どう考えたら良いのでしょうか?
メンテ

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小多機はさほど心配しなくてよいかと ( No.1 )
日時: 2022/12/02 13:22
名前: poko ID:hKDoeGFg

小規模多機能はどちらかというと評価されているサービスだと思います。

統合される可能性があるとすれば通所介護サービス(特に小規模)と訪問介護ではないでしょうか。いずれも時間単位でのサービス計画しか作成できない為、突発的な認知症状の悪化や新型コロナ感染症流行時の対応に弱さを感じます。

例えデイサービスでクラスターが発生しても訪問サービスに切り替えて切れ目なくサービス提供が出来るようになるのではないかと個人的に予想しております。
メンテ
新サービスは異なる事業主体が相互に連携できる仕組みも取り入れられる予定です。 ( No.2 )
日時: 2022/12/02 14:36
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:hBTafK1w

新しいサービスは、通所介護と訪問介護の事業所が相互に連携したりする形を想定しているそうですから、pokoさんの言われる通りと思います。

小規模多機能型居宅介護は、他の国にはない類型のサービスで、厚労省の官僚が創ったサービスだと自負されているので、決してなくさないように対策されますよ。
メンテ

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