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[4116] 逓減性緩和を活用しない居宅介護支援を国は認めるのか・・・。
日時: 2022/05/26 12:10
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:HtRkMka.

ケアマネジメントの質を落とさないために、無理に担当人数を増やしたくないという気持ちはわかります。

しかし逓減性緩和は、居宅介護支援事業所の収益を増やして、その分を居宅ケアマネの給与改善に回せるようにしたもので、ある意味それは居宅ケアマネの処遇改善加算に替るものだという理解が必要です。

この逓減性緩和の活用率が低いのであれば、居宅ケアマネの処遇改善の必要性はないと国は結論付けるかもしれないのです。そのような中で次の報酬改定議論が進んでしまうのです。

居宅介護支援事業所の経営者や管理者・介護支援専門員には、国は居宅ケアマネに対して、それほど好意的でもないし、甘くないということを自覚してほしいと思います。

参照:逓減性緩和を活用しない居宅介護支援を国は認めるのか・・・。
https://masahero3.livedoor.blog/archives/52143623.html
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むしろ羨ましいです ( No.1 )
日時: 2022/05/26 13:36
名前: 居宅管理者(経過措置) ID:7ndhQCcs

当事業所も逓減性の活用はありません。
理由は担当件数が少ないためです。
現在4名で運営していますが、利益率も考えると一人減らそうという話がでています。
逓減性が緩和されたことで包括の系列は確かに件数が増えているのでしょうが、そのぶん外部に回りにくくなっていると考えています。(居宅を選択するのは利用者という前提は無しで考えています)
22.9%の方は同じ気持ちではないでしょうか。
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ICT活用のハードルが高い ( No.2 )
日時: 2022/05/26 16:26
名前: m ID:4CwVqsEw

当方も申請しましたが却下されました。
ICT活用の不足が理由です。

クラウド等利用して作業効率をあげるだけではだめで、最低限ネット接続できるノートPCを1台づつケアマネに使ってもらってシステム構築しないと申請通らない感じです。当市では。

現システムはクラウド対応できないので再構築となり、保留しています。
事業所加算を取ってるので、これも申請したいんですけどね。
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ローカルルールといってもそれは、法令規定を逸脱した行き過ぎルールで許してはなりません。 ( No.3 )
日時: 2022/05/26 16:38
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:HtRkMka.

>最低限ネット接続できるノートPCを1台づつケアマネに使ってもらってシステム構築しないと申請通らない感じです。当市では。

そんなローカルルールは許しえてゃなりませんよ。明らかに法令規定を逸脱した行き過ぎルールです。

本日更新ブログに書いたように、老企36号解釈通知にICT活用の要件は書かれており、ここに規定されているシステムを構築しておれば逓減性は緩和されるのです。

ケアマネがそれぞれ、スマホやタブレットをもって、必要なアプリを使いこなせばよいだけす。
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