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[4098] 特養ショートステイ中での病院外来リハビリは可能でしょうか？ 日時： 2022/05/12 10:48 名前： やまいも ID:Kj.uhuS2 病院で勤務している理学療法士です。 諸般の事情がありまして、特養ショート利用中の利用者さんで、下肢骨折術後間もないの方で自宅復帰を目指しているので、病院外来リハビリは可能でしょうか？という問い合わせがありました。このような場合、医療保険でのリハビリについて、制度上の制限を知りません。医療保険と介護保険の併用には、厳しい（複雑）な制限があり、理解が十分なりません。 診療報酬上、普通に外来リハビリの対応で良いのか、それとも何かしらの配慮があれば可能なのか、それとも全く受け入れは不可能なのか、ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。 また、それに関する資料がありましたら、ご提示いただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

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短期入所生活介護利用中の外来受診制限はありません ( No.1 ) 日時： 2022/05/12 11:00 名前： masa◆PQB2uTgXDQ ID:PwNL2oLU 老健の介護報酬は、いわゆるマルメ（基本的な診療費や薬剤費などが包括されている）となっているのに対して、特養の介護報酬はマルメになっていません。よって必要な外来受診は別途行うことができ、通常の診療報酬を算定できます。（※医政局通知：特別養護老人ホーム等の療養の給付通知・に示されている除外費用は算定できませんが） これは特養の短期入所生活介護利用者も同様ですから、ショート利用中に医療機関の外来リハビリに通院して、通常の診療報酬を算定することに制限はありません。 ただしこの場合、誰が受信対応するかが問題になります。ショートステイは外来受診のために利用するサービスではありませんから、わざわざ外来受診日にショート利用計画を組み込むことが適切なのかということにもなってきます。 どうしてもショート利用中に外来リハには通わねばならないのなら、家族対応で受診ということを求められるケースが多いでしょう。 回答いただきありがとうございます ( No.2 ) 日時： 2022/05/12 13:55 名前： やまいも ID:Kj.uhuS2 回答ありがとうございます。 とてもわかり易く、助かりました。

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