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[3135] 第190回社会保障審議会介護給付費分科会(web会議)資料がアップされました。
日時: 2020/10/30 10:12
名前: ina ID:VNTwy6J6

令和3年度介護報酬改定に向けて(居宅介護支援、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護医療院、介護療養型医療施設)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14334.html
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介護保険制度改正に未来が見えない。 ( No.1 )
日時: 2020/10/30 21:36
名前: つかれたケアマネ ID:QRSPJ.hU メールを送信する

居宅介護支援部分のみ閲覧しましたが、ケアマネの処遇改善加算は完全になくなりました。ケアマネ受験者減に歯止めがかかりませんね。ケアマネは絶滅危惧種になりそうですかね?このケアマネ不足をAI活用や担当件数増でごまかして、問題解決を3年後の次々回改定に先送りするようですね。厚労省の小役人のやる気のなさや、制度疲労が丸見えです。包括の予防居宅支援の居宅事業所委託費を増やすようですが、これも500円〜1000円ぐらいの間でしょうからほとんど意味ないですね。今包括では、要支援1・2が増えています。大きな要因は、認定期間が、最長1年がいつのまにか3年4年に伸びてしまい、その間区分変更しない限り要支援利用者が要介護にならない。行政によって差があると思いますが、区分変更のハードルや手間が要介護にならない利用者が増えていることではないかと考えます。介護予防サービスと介護サービスの別物扱いのため、区分変更のしにくさもあります。これによって予防支援計画件数増が今後も増え続くでしょう。民間丸投げの包括支援センターは、大赤字に転落します。また、要支援者増加・要介護者減で、国の介護費用負担は減るでしょうが、その分要介護になれない利用者が増えるでしょう。
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改正の目的は制度を良くするのではなく、制度を続けるためですからね ( No.2 )
日時: 2020/10/31 08:04
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:kPfe/wEw メールを送信する

>最長1年がいつのまにか3年4年に伸びてしまい、

現在最長は3年です。4年まで延長できるのは来年度4月調査分以降です。

なおケアマネを対象にした処遇改善加算は見送られるという情報は、数カ月前にすでにこの掲示板と裏ブログで情報提供しています。

参照:介護支援専門員の処遇改善はどうなる?
https://masahero3.livedoor.blog/archives/52126317.html

>介護予防サービスと介護サービスの別物扱いのため、区分変更のしにくさもあります。

これが一番の問題です。もともと存在していたワンストップサービスに戻せばよいと思います。そうしたら下記のような姑息な手段も必要なくなります。

参照:事実だけを伝える報道には、「真実」が存在しないこともある
https://masahero3.livedoor.blog/archives/52126116.html
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