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[3099] 介護記録法標準化の調査研究(厚労省 老健事業)への協力事業所募集中
日時: 2020/10/13 20:23
名前: 小嶋章吾◆nRNniEVsv2 ID:0cPh4NWs メールを送信する

厚生労働省の老人保健健康増進等事業で、
介護記録法の標準化がテーマとなっています。

令和元年度は、実態調査が行われ、介護記録には、経時記録(叙述形式の記録)、問題指向型記録法(SOAP)、フォーカスチャーティング(F-DAR)、生活支援記録法(F-SOAIP)が用いられていることが分かりました。項目形式の3種のなかでは、ほぼ半世紀の歴史のあるSOAPよりも、開発されて間もないF-SOAIPをの使用事業所が多かったことも分かりました。

次のURLは報告書です。
冒頭の「*」を「h」に変えて検索して下さい。

*ttps://www.nttdata-strategy.com/services/lifevalue/docs/r02_09jigyohokokusho.pdf

令和2年度は、介入調査が予定されており、現在、経時記録を用いている事業所で、@SOAP、AF-SOAIP、B経時記録法の簡易項目化版、のうちいずれかの試行に協力していただける事業所を募集しています。

次のURLは、本事業の受託団体(日本能率協会総合研究所)の募集案内です。
冒頭の「*」を「h」に変えて検索して下さい。

*ttps://www.jmar-llg.jp/record/

〆切日が間もないのですが、〆切後もある程度受け入れが可能と聞いておりますので、ご関心のあるみなさんには、ぜひとも応募をお勧めします。

なお、生活支援記録法HPは、次のとおりです。
冒頭の「*」を「h」に変えて検索して下さい。

*ttp//seikatsu.care
メンテ

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