|  指導者をつくる仕組みと求められるOJTツールについて ( No.1 ) | 
| 日時: 2020/08/12 12:16名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:NHW0jBX.   
 
本日は介護人材対策としての人材育成について、どのような仕組みを作り育成の中心となるOJTでは、具体的に何を指導すべきかについて考察してみました。なるべく具体的な方法論・実践論を示したつもりです。
 参照:不足感が増す介護人材をどう確保するのか(中編)
 http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52125184.html
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|  個人のスキル差に目を向けた指導に必要なこと ( No.2 ) | 
| 日時: 2020/08/13 12:15名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:ffrLJRW.   
 
質問には答えが必要ですが、相談には必ずしも答えを示す必要はありません。相談に対しては指示ではなく支持で応えたいものです。
 一昨日から書き連ねた記事の後編をご確認ください。
 
 参照:不足感が増す介護人材をどう確保するのか(後編)
 http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52125212.html
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|  教育的指導とハラスメントはどう線引きすればよいのか ( No.3 ) | 
| 日時: 2020/08/14 12:24名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:bPVpxTB2   
 
人材育成に関連して、厳しい指導とハラスメントの区分を考えてみました。
 心の中でつぶやいた愚痴を、ストレートにネット上に配信する人が増え、それに相乗りして匿名で無責任に煽る輩が増えるにつれて、人を叱って指導するという行為がやりにくくなっています。しかし結果責任を伴う対人援助において、優しく導いても理解できない人に対しては、厳しく叱ることも必要になります。
 
 愛情深い指導は、耳当たりの良い言葉だけではないのです。ここを取り違えないようにするには、指導するもの・指導されるもの、両者に対するハラスメント教育も必要になります。
 
 参照:教育的指導とハラスメントはどう線引きすればよいのか
 http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52125131.html
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