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[2039] キーパーソンと本人がケンカ
日時: 2019/04/01 13:40
名前: r1 ID:a5CEVdhg

ケアマネです。
利用者本人と、今までキーパーソンだった息子(別居)が揉めたそうです。
内容までは詳細聞いていませんが、これからは関わらないそうです。
ちなみに本人認知症等ありません。
プラン更新に伴い、担当者会議を予定しているのですが、本人が「息子に声をかける必要はない」と言います。
今までは必ず息子さんが来ていました。息子さんには、日程などケアマネから連絡していました。
今回、本人の言うとおりにして、問題はないのか気になります。
かといって、本人の意思に反して息子さんに連絡するのも如何かと・・・。
メンテ

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高齢者の意思決定は無視され家族の意見を重視しようというのは立派な権利侵害です ( No.1 )
日時: 2019/04/01 14:33
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:ZJ43Ur6Q

スレ主は、高齢者が何かものを決めてはいけないという偏見を持っているのでしょうか?

認知症のない高齢者本人が
>本人が「息子に声をかける必要はない」と言います

こう言っているのになぜその気持ちを尊重しようとしないのでしょう。

法令上の担当者会議の規定も、例えば老企22号では「利用者やその家族、居宅サービス計画原案に位置付けた指定居宅サービス等の担当者からなるサービス担当者会議の開催又は当該担当者等への照会等により〜以下略」とされているように、利用者「や」家族ですから、どちらかで良いことになっているし、そもそも高齢者自身の意思がはっきりしているなら、それに従わないという選択肢はないのです。判断能力のある人の意思に基づいて、担当者会議に家族を呼ばないことに、誰がどのような方法で不適切と言えるのでしょう。そんなんことを問題視されるいわれがありません。

高齢者自身の意思を軽視して、家族の意見より重きを置かないという価値観、偏見は、立派な権利侵害であり、ケアマネ失格です。

参照:気づかれていない利用者の権利侵害
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/51963211.html
メンテ

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