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[5586] 予防プランの署名をもらうタイミングについて
日時: 2025/07/08 10:13
名前: CMさん ID:Ld9kIMp.

居宅介護支援事業所が、介護予防支援を行う場合の確認。
当市では、≪担当者会議で原案確認、決定→包括にプラン提出→包括からプランがもどってきたら利用者に署名もらう→コピーを各事業所へ交付。≫この流れです。
つまり担当者会議して、またすぐに訪問して署名をもらう必要があります。
多くの件数を抱える中で、結構厳しいです。

たとえば、包括から返ってきたプランの同意は次回訪問月にもらっても良いのでしょうか。そうすると非常に効率的です。
ただ、署名入りのプラン交付はできないので、署名無しのプランをひとまず各事業所に交付しておく形になります。

皆様の市町村ではどのようにされていますでしょうか。
メンテ

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お互い気持ちよく仕事ができるように話し合ってみてはいかがでしょう ( No.4 )
日時: 2025/07/08 14:11
名前: jo◆jG/Re6aTC. ID:EcEtb0Ao

CMさん様 お疲れ様です。投稿内容について大変共感できます。

>プラン管理をできないとの説明です

私の時は予防プランの地域包括支援センターのコメント欄にありきたりなコメントを一言書いてもらって終わりでしたね。そして、事業所に帰ってコピーして、利用者宅へ訪問して署名をもらって、それを担当事業所へ交付する。

コメントの内容見ても、MASA様もおっしゃっていますが、契約の時にしか本人見ていないので、何も分からないんですよね。でも、包括も関わっているというアリバイ作りのために何かコメントを書かないといけない。

居宅ケアマネは何度も自宅訪問して非効率な業務を強いられて、包括の職員はセンター内で座って待っていると。

私の場合ですが、このような非効率な業務について是正すべきであるという考えで、地域包括支援センターと協議の場を設けました。この席には市の担当者、地域包括支援センターの管理者、主任ケアマネ。そしてケアマネ側からは地域の居宅介護支援部会の会長・副会長が出席しています(協議前に委託を受けている事業所から情報収集および改善事項について聴取済)。私は副会長の立場で出席しました。

協議の中では利用者について居宅側に丸投げではなくて、例えばサービス担当者会議に出席いただくとか、数カ月に1回モニタリングに同席してもらう等の提案を行いました。こうすれば予防プランについてしっかり理解できるだろうと。こうまでしないと利用者の生活状況は理解できないので、コメントできないのではないかと問うています。そうできなければ、ケアマネ側が効率よく業務を行うことができるように改善してほしい(改善内容は事前収集した内容から提案)と申し出ました。そして包括からはそのような時間を作ることは難しいという回答。

結果、下記のようになりました。

予防プラン(案)を利用者等とすり合わせたものを包括へ持参(サービス担当者会議前に)。コメントをもらい、それをサービス担当者会議で共有。同意、交付の流れ。内容に変更なければ包括への提出は不要。

このような形に落ち着きました。お互い納得できる形で、気持ちよく仕事ができるように話し合ってみるのも良いのではないでしょうか。長文失礼しました。
メンテ

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