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[5728] 入所前後訪問指導の簡素化について。
日時: 2025/11/08 08:31
名前: ビッグボーイ ID:Cia/tvls メールを送信する

皆さんの施設では、入所前後訪問指導を行う際に、対象の方すべて実際に訪問をして、カウントを維持されていますか?
私のところでは、なかなか家族や訪問先施設との連絡調整まで手が回らず、指標要件を取りこぼす時があります。何かカウントを維持できるために簡素化を考えているのですが、皆さんの施設ではどのように動かれているのかお聞きしたいです。実際の家族や訪問先施設への説明の仕方や、記録の仕方も教えていただけたら幸いです。

メンテ

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うちの場合は、、 ( No.1 )
日時: 2025/11/08 09:48
名前: リハ科のおじさん ID:7pe5kE4U

簡素化ではないかもしれませんが、ご参考ください。

基本的に全ケースに行く前提で入所相談時に説明し、相談から入所当日までの間にアポを取ることを相談員、施設ケアマネにも協力してもらっていました。
入所時にアポを取ってましたが7日間を超えることが多くて改善しました。

そのうえで業務との兼ね合いで車で行っても「遠方」(片道40分以上くらいで)といえるところは行かない判断をすることもあります。

ビックボーイさんの職場では、施設へ入所前後に行くことがおありなのでしょうか?もしよろしければ想定される施設を教えてください。

うちの場合、施設から直接入所してくるケースは老健ー老健くらいで、入所前後で訪問することは基本的にないです。退所後に居宅系の施設で訪問をお願いして伺ったことはありますが、行った場合には施設職員さんと面談という形でお願いした記憶です。

訪問の記録はカルテに実施した日時と「詳細報告書参照」と記録しておきます。
報告書はリハビリ課題、指導内容、現場の写真か簡単な居室の見取り図、玄関の上がりかまちや居室のいす、ベッドの高さ、歩行距離などの生活動線を測定した数値などをA4ペライチにまとめる形のフォーマットを使っています。(ベースは厚労省書式と思いますがアレンジしています)

報告書の見取り図は作成に時間がかかるので写真だけでも良いことにしています。スタッフによってこだわりの見取り図を描く人もいましたが、最近は写真だけが普通になっています。
メンテ

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