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[5694] 通所リハビリの計画書について
日時: 2025/10/11 14:16
名前: ハッチ ID:s1J8ERHs

通所リハビリでセラピストをしています。
リハ計画書について質問させてください。

以前までの責任者の指示で、まず原案を作成し、その後にリハ計を作成、どちらもサインをいただいていました。
今回、責任者となった職員より、以下の点を改善するように言われました。

@通所リハで原案という考え方はないので、まずリハ計を作成すること
Aリハ計の期間をリハマネ会議〜にしていたが(それ以前は原案で補完という考え方)、サービス計画と相違が出るため期間を合わせるように

とのことでした。
調べても@の答えがどこにもなく、今のやり方だと事前にリハ計も作れないと思うのですが、どれが正解かわからず悩んでいます。
どなたかお答えいただけると助かります。
よろしくお願いします。
メンテ

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リハビリ計画の考え方について ( No.1 )
日時: 2025/10/12 08:19
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:VBjJ5mjg

>通所リハで原案という考え方はないので

居宅介護支援と介護保険施設の基準法令では、計画作成の手順として、サービス担当者会議にてケアプラン原案を示して理解を得たうえで、利用者もしくは家族に原案同意を得た後に、その計画が本案となることが規定されています。

しかし通所リハビリの基準省令やリハビリテーション計画書等の事務処理手順及び様式例の提示の計画作成手順には、「原案」という文言が書かれていません。

これは通所リハビリのリハビリテーション実施計画書などは、会議で協働作成するのではなく、医師やセラピストなどのリハビリ専門家が独自で作成することによるものだと思われます。

よって@の考え方も有りかなと思います。

そして当然、通所リハビリ計画とリハビリテーション実施計画書は期間をあわせた方が同意を取る手順などが合理化できるわけですからAの考え方ももっともだと思います。
メンテ

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