ルールに則らない退職に対する措置について ( No.1 ) |
- 日時: 2025/05/06 11:56
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:BBLUFUIw
- 労働者には権利と義務がありますから、それぞれの会社の就業規則を遵守する義務もありますよね。
法律上は退職の意思を示してから2週間で退職が可能ですが、実際には就業規則で期間が長めに設定されている会社がほとんどであり、本来これに従わねばなりません。少なくとも法規定の2週間前までの届け出は必要ですね。
これを護らない人が居たらどうするか問う問題ですが・・・実際には連絡もつかないのですから、どうしようもないでしょうね。ただ就業規則違反ですから、その規則に則った罰則は課すことができるので、懲戒免職かそれに準じた扱いは可能でしょう。その場合は会社で定めた退職金の支払いも免ぜられると思います。
またルール無視した退職者には、失業保険の受給や次の就職に備えた諸手続きは自己責任で行うように、会社自体はそれを代行しないということもあり得るでしょうね。
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