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[619] またも的外れな国の人材確保対策
日時: 2017/07/12 12:16
名前: masa ID:Rno8w6Gg

国が新たに示した人材確保策は、またしても効果のない馬鹿げた対策でした。役人はそれほど馬鹿なのか、裏があるのか・・・。本日の更新ブログに注目です。

またも的外れな国の人材確保対策
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives////52077442.html
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ヘルパー3級を復活? ( No.1 )
日時: 2017/07/25 17:45
名前: ヘルパー4級 ID:4QyiTtzU メールを送信する

始めまして。総合事業の訪問型サービスAで緩和された基準の人員とするために各市区町村でバラバラに初任者研修の内容をピックアップして資料を作り研修を行うとは何て無駄な事をするのだろう、今の時代なら資料と講義動画ぐらい共通で作って活用できないのかと思っていましたが、今度は「入門研修」の創設ですか。

「第6回社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会 資料」のうち、

・資料1:PDF 介護人材の機能とキャリアパスについて(PDF:450KB)
・参考資料1:PDF 介護人材の機能とキャリアパスについて(PDF:718KB)

にあるような内容を実施する方向で動き出したという事でしょうか。資料を見た限りでは、始めたばかりの総合事業用の訪問型サービスA向けの共通資格というより、「介護助手」「高齢者の世話を元気な高齢者にさせる」事でバラ色の日本の将来を夢想しているのではと思われます。介護助手に関しては某公共放送が絶賛しています。

※「介護サービスが受けられない!?」(くらし☆解説)2016年06月28日 (火) の【人手不足を補う高齢者介護助手】の箇所

結局、2025年を迎えるために実務者研修を導入し賃金上昇無しに介護福祉士の資質向上を要求したら受験者が半減してしまい大失敗したので旧ヘルパー3級相当を復活させます、という泥縄にも思えます。公務員試験を通った役人の方々は研修に対する信仰が根強く「研修すれば解決」という思考に陥りがちですね。

とりあえず訪問型サービスAでは緩和された基準の人員では身体介護は一切出来ないのですが、入門研修を修了すれば一部、身体介護を認めるのだろうかと思ったりもします。というかそれも無いなら、施設系は元々資格無しで働けるので入門研修など最初から完全に無意味になります。
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第10回社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会資料から ( No.2 )
日時: 2017/08/16 00:04
名前: ヘルパー4級 ID:3nR7VnzI メールを送信する

「第10回社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会 資料」の方が若干、内容が詳しいですね。委員会は平成29年3月28日に行われた物ですが。

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○資料1
PDF 介護人材に求められる機能の明確化とキャリアパスの実現に向けて(PDF:553KB)

介護人材のすそ野の拡大について

レ 介護分野への参入のきっかけを作るとともに、参入障壁となっている不安を払拭するため、入門的研修を導入。
レ 入門的研修の導入により、介護人材のすそ野を拡げ、中高年齢者など多様な人材の参入を促進する。
レ これにより、介護職のサポーター(ボランティア)として介護分野に参入し、希望に応じて介護職となるような施策にも活用され、介護人材確保対策としての効果も期待される。
※ 導入にあたっては、介護職員初任者研修等の既存の研修内容も踏まえ、受講科目の読み替えが可能となるような配慮が必要。
※ 研修時間については、受講対象者として想定される介護未経験者の研修受講負担を考慮しつつ、一定の介護の質を担保できるような時間とすることが重要。
【入門的研修の内容】
・ 介護保険制度等の制度に関する内容、移動や着脱などの基本的な介護の方法、認知症に関する基本的な理解、緊急時の対応方法など。

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○参考資料1
PDF 福祉人材確保専門委員会における主な意見(PDF:411KB)

介護人材のすそ野の拡大(入門的研修の導入)について

● すそ野の拡大について、質の向上を目的として簡素な入門的研修を導入するということであれば、非常によい取組である。
● ヘルパー3級研修がなくなって残念という声が多かった。入門的研修として、ある程度全国標準的なものは必要。導入にあたっては、修了証を発行することや、実務者研修や初任者研修の一部科目免除につながるという仕組みにすると有効ではないか。
● 介護の質にこだわるならば、研修時間は、単に介護職員初任者研修の半分でいいとはならない。担うべき役割に対して必要な知識・技術を担保することが重要であり、まずは何を担ってもらうのかということを議論すべき。
● 高齢者支援だけではなく、全ての住民を対象として対応できるような生活支援を学べるようなものとしてもいいのではないか。既に各地で実施されているものについて、効果や課題を調査してみてはどうか。

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「主な意見」を見ると、戦中の大政翼賛会だか会社のイエスマンかという感じもしますが、入門研修を創設してさし上げたから、これを受講することで参入障壁となっている不安が払拭され中高年齢者などが介護人材としてこぞって参入を促進する筈だという夢を見ているようです。いや…厚労省のOBや家族に「入門研修を受けて介護の仕事をしたいか」と聞けば「冗談じゃない!」という返事が来るのがオチでは。

本当に高齢化が進んでいるので、親や配偶者を家庭で介護するのに役立つ、制度などは(どんな制度が利用できるのか、目線の物以外は)省略した実際的な介護のテクニックを教える研修の方が役立ちそう。これとて、今どきのITを活用し。ネットに動画とテキストを載せて、PC かタブレットがあれば大部分を独学でき、質問もネットあるいはスクーリングの際に講師に、という形にすればいいのに。

もっとも、逆に「入門研修を受けてからでないと初任者や実務者は受けさせない」という「嫌がらせ」をすれば、一発で入門研修は普及するでしょうけどね。
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