 退院後の居所探しの支援は入院している医療機関の責任で行われるべきです ( No.1 ) |
- 日時： 2021/11/12 12:16
- 名前： masa◆PQB2uTgXDQ ID:Mb.7VOlA
- 入院前に担当していたケアマネだからと言って、契約が切れている状態で、その利用者の退院後のフォローを行う責任は生じません。
そもそも
>退院後の施設探しに関しては、病院MSWがいつもしてくれていました。
これが本来です。治療後の状態に応じた居所探しは、入院している医療機関がフォローアップすべき問題で、その責任を放棄する等事は、法令で定められている問題ではないと言っても、道義上の責任が問われる問題でしょう。
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| 居宅契約終了のタイミングについて ( No.2 ) |
- 日時： 2021/11/12 13:08
- 名前： たかし ID:9k5R1TSU
- ありがとうございます。
もう一つ聞いていいですか。
居宅介護支援の場合、契約終了とは、何をもってさすのでしょうか。
入院してるケースの場合、「現在、うちは契約期間中なのかどうか」があいまいです。
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| 契約が継続していても退院後の居所探しの責任は第一義的に医療機関です ( No.3 ) |
- 日時： 2021/11/12 13:34
- 名前： masa◆PQB2uTgXDQ ID:Mb.7VOlA
- 地域によっては、入院後の再契約についてのローカルルールを設けている地域もありますので、確認する必要はありますが、基本的にそれは契約事項ですか。
入院中は契約を継続して退院後はいつでも計画作成できるということであれば契約終了にはなりませんし、期間を定めて一定期間経過後は、いったん契約を終了して、再度計画作成を希望する場合は再契約が必要と定めているところもあります。
事業者内で一応のルールを定めて、契約書及び重要事項説明書にそれを記載しておいた方がよいでしょう。
ただし居宅介護支援の契約は、あくまで居宅サービス計画を作成して、そこで計画したサービスの調整を行うという契約ですから、入院中に契約が切れていなくとも、退院後の居所探しの支援は、医療機関の責任がまず先にあります。
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[3854] 長期入院した場合、ケアマネはどこまで関わるべきか
