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[1231] BI(バーセルインデックス)自宅内か事業所内かについて
日時: 2018/06/03 19:05
名前: うめのもん ID:y/v8y2bo

ADL維持等加算におけるBI(バーセルインデックス)の状態評価の実施環境について、利用者の自宅を基本とするか、事業所での動作状況を基本とするかについて、当方所属のリハ専門職、看護職、介護職で意見が分かれています。

評価スケールの元は、病棟での評価として事業所内での状態を見るという意見と、そもそも居宅サービスで、自宅での生活の質を問うサービスなのだから利用者の自宅での状態を見るという意見の2つで割れている状況です。

解釈通知やQ&Aの文章では、具体的な記載がなく、判断に迷っております。

よろしくお願い致します。

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私であれば自宅での状況を評価します。 ( No.1 )
日時: 2018/06/03 20:58
名前: デイPT ID:3d08VkFs

自宅での状況を評価した方が、アウトカム評価としてこの加算を意味あるものにすると思います。

リハ職としては、自宅で「している」ADL評価とは別に、「できる」ADLの把握として、自宅ではしていなくても45m歩行能力があるのか、段差昇降能力はあるのか、などの動作能力の評価はしますが。
通所介護事業所内でサービス提供時間に測定するのが基本です。 ( No.2 )
日時: 2018/06/04 07:59
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:ktt6M4UQ

ADL維持等加算は、通所介護において新設された加算であり、算定要件で自宅訪問して測定するという規定がない限り、通所介護のサービス提供時間に、サービス提供業所内で行うことが基本になります。

自宅訪問して実施することは、むしろ算定要件から外れると解釈されかねません。

基準を満たし、自宅も見据えて合わせ技にしました ( No.3 )
日時: 2018/06/04 11:47
名前: うめのもん ID:D5u4WELo

デイPT様、masa様 早速にありがとうございます。

お二人のご回答から、加算としてのBIは事業所内で、自宅での状況もBIを含む評価を初回以降、定期的に実施することで自宅と事業所での乖離の有無も見ていくことにしました。

ちょうど個別機能訓練加算Tを算定していることから全員3ヶ月に1回は自宅訪問に伺うため、計画的に自宅状況は追っていけそうです。

ありがとうございました。
仕事量 ( No.4 )
日時: 2018/06/04 12:46
名前: toki ID:IrSMg.cU

うめのもん様
職員の事務仕事が倍になってませんか
将来的には重要な加算だと思いますが現在の点数は微々たるものです
よくご検討くださいませ
親切も行き過ぎるとおせっかい ( No.5 )
日時: 2018/06/04 16:54
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:ktt6M4UQ

あくまで事業所内の評価ですから。NO1の考えは間違っていますので、その辺は勘違いのないように。
そもそも、細かくなく、採点根拠も明らかでないものです ( No.6 )
日時: 2018/06/04 16:48
名前: 元PT ID:WrB5ISec メールを送信する

BIは能力評価なので、何処の環境でとかではないと教わりました。(学生時代ですが)

なので、大雑把な評価区分であったり、項目によっては手すり等の使用の有無は問わない等なっているものと思います。

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