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[151] 通常規模型通所介護と地域密着型通所介護において地域包括支援センターの対応の違い
日時: 2016/06/25 17:11
名前: 通所介護管理者 ID:98hwdhjs メールを送信する

はじめまして。リハビリ特化型デイサービスの管理者をしております。
4月より通常規模型となりました。4月までは所在地の包括支援センターから体験利用がひと月に10件程度はあってました。しかし、通常規模型となった4月以降は一軒もありません。気になり、地域包括支援センターのケアマネにこそっと理由を聞いてみました。包括支援センターでは、地域密着型事業所を優先的に紹介するようになっているとのことでした。
これは正しいことでしょうか?自分としては地域包括支援センターの公平中立という概念、サービスを利用しようとする方が、広く自分に合ったサービスを選ぶという概念に反していると思います。
通常規模ではありますが、同じ地域にある事業所です。地域包括支援センターが地域密着型と通常規模型で体験依頼や地域住民に事業所の案内に差をつけることはあるのでしょうか?
今年の4月までに地域密着となるか通常規模となるか選択を迫られてきました。地域密着になると所在地内の住民を優先的に紹介することや、通常規模は基本的に地域包括は関与しないなどということは文書では見受けませんでした。
調べてみても国の総合事業の指針などにもないように思います。
この地域包括支援センターの方針は妥当なのか?
皆様の地域でも同じように地域密着型が優先されているのか?
教えていただけると幸いです。

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紹介する方の裁量範囲でしょう。 ( No.1 )
日時: 2016/06/25 17:41
名前: masa ID:CRv5Tte2

どこのどのような事業者を紹介するのか、
その優先順位をどうするのかは、紹介機関の裁量権の範囲であり、法令で規制できる問題ではないし、他の機関がとやかく言ったり、いちゃもんをつけてもどうなるものでもありません。

当機関の考え方ですから、と言われればそれまでです。
地域包括支援センターに相談してみます ( No.2 )
日時: 2016/06/25 18:14
名前: 通所介護管理者 ID:99B/2Fgw

コメントありがとうございます。公平中立の立場にある地域包括支援センターでもそのような方針を打ち出すことがあるんですね。
入浴や食事が無く、短時間のサービスですので利用者の中心は要支援となってます。地域密着型を優先して紹介することをされると当施設の経営に打撃を受けてしまってます。小さい事業所が経営難に陥らないようにという配慮によるものなのかもしれませんが、当施設も困っていることを地域包括支援センターに相談してます。
ありがとうございました。
自然の流れではないでしょうか? ( No.3 )
日時: 2016/06/26 07:30
名前: bit ID:/mhq4ZZE

要支援1・2が市区町村に移管されました。

また、地域包括センターは、市区町村が運営をしています。

そして、小規模は、市区町村の管轄に変わりました。

小さい事業所が経営難に陥らないように配慮しているのではなく、
自分たちの管轄の施設を利用するように指導しているだけではないでしょうか?

今後、新規の要支援1・2相当の認定を受けた人は、基本的に地域密着を利用するようになる流れはかわらないのではないでしょうか?。
確認してきます ( No.4 )
日時: 2016/06/26 08:41
名前: 通所介護管理者 ID:vp7dzMHg

地域の事業所を利用する流れになると思います。自分は地域密着型の事業所も通常規模の事業所も同じ地域内であれば要支援の受け入れは隔ては無いものと考えていました。行政も今後の流れを説明無く場当たり的に決めて説明も無い。昔からですが…
今後の経営にも関わってきますのでどのようにしていくのかを役場で確認してきます

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