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[523] 総合事業対象者の受け入れ制限について
日時: 2017/05/05 14:59
名前: 事務担当者 ID:Kba1dW6M

通常規模デイサービスを行っています。

当地域ではH29.4月から総合事業がスタートし、この1か月ほどで要支援者の紹介がグッと増えてきました。理由としては全国展開している通所介護事業所のほとんどで要支援者を断っているためです。3月末でバッサリ利用を断った所や利用者それぞれの認定期間後に利用できなくなる所など様々です。
確かに次の改正でさらなる報酬減もあるでしょうから大手の考えは当然だと思います。
当社の方針としては、要支援者あってのデイである考えており、特に集団レクなどは要支援の方と要介護の方が協力しあって盛り上げています。
しかし、経営面から考えますとやはり一定の割合で要支援者の方を制限しなくてはいけないと考えています。ただ、採算が合わないなどの理由が受け入れをお断りする『正当な理由』となるのでしょうか?

当地域では他の通所型サービスはまったくない上にほとんど地域資源の開発は行われておらず介護難民が目に見えて増えております。当社のケアマネも要支援者を受けてくれるヘルパーさんを探すのにも苦戦しています。

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正当な理由になりません ( No.1 )
日時: 2017/05/05 15:39
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:Mw0QstXM メールを送信する

通所介護と従前の介護予防通所介護に相当するサービスについては、通所介護の対象となる利用者(要介護者)と従前の介護予防通所介護に相当するサービスの対象となる利用者(要支援者等)との合算で、利用定員を定めることとされているので、要支援者のみの定員を別に定めることはできません。

よって
>経営面から考えますとやはり一定の割合で要支援者の方を制限しなくてはいけないと考えています。ただ、採算が合わないなどの理由が受け入れをお断りする『正当な理由』となるのでしょうか?


正当な理由になりません。

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